コトー デュ ロワール ルージュ 2022 年 メゾン ガゾー バルディ AOCコトー デュ ロワール<br>Coteaux du Loir Rouge 2022 Maison Cazeau-Baldi AOC Coteaux du Loir

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【ロワールに2022年から始めたワイナリー。ガゾー(Gazeau)はご主人のファミリーネーム、バルディ(Baldi)は奥様のご実家のファミリーネームです。ワイナリーがあるのはジャニエール(Jasnieres)AOC。シュナン・ブランが主に植わっておりますが、ワインの質がヴーヴレ(Vouvray)や(モンルイ)Montlouis、アンジュー(Anjou)とは全く違ってとてもミネラリティです。土壌が違い、昔は海だった所です。蛎の化石も見られます。 【ジャン・ダミアン・ガゾー・バルディ氏(Jean-Damien Gazeau-Baldi)は1990年南仏モンペリエ(Montpelier)で生まれ、その後リヨン(Lyon)に引っ越しました。2017年迄はリヨンにおり、パン屋さんやブラッスリ?でソムリエをしながら、2014?2015はボーヌで醸造の勉強をしました。その後ボジョレーでの収穫・醸造経験を経て、2017?2018年にはブルゴーニュのコンフュロン・コトティド(Domaine Confuron-Cotetidot)の正社員として働きました。2019?2020年、ワイナリー開業の資金を貯める為に再びリヨンの星付きレストランのソムリエに戻り、そして2020年、ようやくロワールにたどり着いたのです。 【ロワールで畑を探していたとき、あるワイナリーのオーナーが引退に伴い買い手を探していることを知りました。1年間オーナーと共に働き、2022年についにワイナリーがダミアン達のものになりました。現在8.0haある畑は徐々に植える予定です。ピノ・ド二スを植樹することにしています。 ■ぶどう品種:ピノ・ドニス80%、コット種(マルベック)20%
■発酵・熟成:発酵期間21日、オーク樽熟成3ヶ月
■樹齢:40?80年
■土壌:シレックスと粘土質土壌、下層土はトュファ(多孔質火山岩)
■栽培:有機栽培(ビオロジック農法)
■収穫:手摘み100%
■地形:標高140mの真南向き畑
■標高:140m
■葡萄畑面積:8ha

この「コトー・デュ・ロワール・ルージュ[2022]」は、自然派ワインの愛好家にとって魅力的な一本である。ピノ・ドニス80%とコット種(マルベック)20%のブレンドで、手摘み100%の葡萄を使用し、全房でマセラシオンを行い、コットは直接プレスされる。

発酵期間は21日間で、自生酵母を使用し、オーク樽で3ヶ月間熟成される。SO2無添加、フィルターなし、清澄なしでリリースされるこのワインは、自然派の辛口赤ワインとしての特徴を持つ。

このワインの特徴は、スパイシーでフルーティーな香りに新鮮なバラのニュアンスが感じられる点である。しなやかさとミネラル感があり、軽いタンニンと長い余韻が楽しめる。標高140mの真南向き畑で育てられた樹齢40?80年の葡萄から作られ、シレックスと粘土質土壌、下層土はトュファ(多孔質火山岩)という特異な土壌条件が、ワインに独特のミネラリティを与えている。

このワインは、自然派の薄旨赤ワインファンにとって特に魅力的であり、ガゾー・バルディ夫妻の情熱と技術が詰まった一本である。彼らのこだわりが詰まったこのワインは、スイス製のプレス機を使用し、圧を弱めてゆっくりと絞ることで、20hlの葡萄から8hlしかジュースを取らないという手間暇をかけた製法が特徴である。結果として、非常に綺麗で芯のしっかりした赤ワインが生まれ、お上品な味わいが楽しめる。自然派ワインの真髄を味わいたい方には、ぜひ一度試していただきたい逸品である。
 
■商品名コトー・デュ・ロワール・ルージュ[2022]年・メゾン・ガゾー・バルディ(ピノ・ドニス80%&コット種20%)・自然派ビオロジック・SO2無添加・ノンフィルター・AOCコトー・デュ・ロワール
■英名Coteaux du Loir Rouge [2022] Maison Cazeau-Baldi AOC Coteaux du Loir
■商品説明入手困難!ロワール愛好家大注目!自然派の薄旨赤ワインファン大注目!年産少量の希少アイテム!「ビオロジック農法、自社畑、自生酵母、SO2無添加、無清澄、無濾過」!新井順子さんも惚れ込んだロワールの新生!『ロワールに2022年から始めたワイナリー。ガゾーはご主人のファミリーネーム、バルディは奥様のご実家のファミリーネームで、2つの名前を彼らも名乗っております。皆様はジャニエールと言うAOCをご存じですか?ドメーヌ・ル・ブリゾーのパタポンで有名なクリスチャン・ショサール氏がこの地の知名度を上げましたが、ロワールではトゥールという町の北に位置しております。ここではシュナン・ブランが主に植わっておりますが、ワインの質がヴーヴレイやモンルイ、アンジュとは全く違ってとてもミネラリティです。ブルゴーニュで言えばシャブリに当たります。同じブルゴーニュでもコート・ドールのシャルドネとシャブリは全く違いますよね。それと同じでロワールの一般的シュナンとジャニエールのシュナンは別物です。土壌も違い、昔は海だった所です。蛎の化石も見られます。ジャン・ダミアン・ガゾー・バルディ氏は1990年6月30日、南仏モンペリエで生まれ、ご両親の仕事でパリに移り、その後リヨンに引っ越しました。2005~2017年迄リヨンにおり、高校卒業後、食べる事が好きでパン屋さんやブラッスリでソムリエとして従事。働きながらボーヌで醸造の勉強をしました(2014~2015)。その後ボジョレーで収穫・醸造を手伝います。ワイン醸造を仕事にしたく2017~2018年はブルゴーニュで有名なコンフュロン・コトティドの正社員として働きました。自分のワイナリーをしたくなったので、リヨンに戻り2019~2020年お金を貯める為、星付きレストランのソムリエに戻りました。そして2020年、ロワールにたどり着いたのです。ワインの畑を探していたら2022年に引退するカルトロー・クロー氏がワイナリーの買い手を探していると聞きました。あまり有名ではありませんがドメーヌ・ラ・ゴーディニエールという無農薬のワイナリーです。彼と出会い、1年一緒に働き、そして2022年からダミアン達のワイナリーになったのです。奥様、オーレリ・ガゾー・バルディさんは1993年8月16日パリ近郊で生まれました。大学では映画の研究をし、2015年カナダに1年コマーシャルの仕事に行きました。ワインの畑を探していたら2022年に引退するカルトロー・クロー氏がワイナリーの買い手を探していると聞きました。あまり有名ではありませんがドメーヌ ラ・ゴーディニエールという無農薬のワイナリーです。彼と出会い、1年一緒に働き、そして2022年からダミアン達のワイナリーになったのです。奥様、オーレリ・ガゾー・バルディさんは1993年8月16日パリ近郊で生まれました。大学では映画の研究をし、2015年カナダに1年コマーシャルの仕事に行きました。その後2016年フランスに戻り2017年~2022年リヨンで映画も学校の先生の資格を取る学校に通いました。その時に2人はリヨンで出会いました。彼女の学校が終わり、彼女も後からロワールに来てワイナリーの立ち上げを手伝います。畑は8haあり、6haがシュナン ブラン、1.5haがピノ・ド二ス、0.5haコー(Cot)とガメイです。彼等はプレス(圧搾)に拘ります。スイスのお気に入りのメーカーで、圧を弱めて絞ります。なのでゆっくり3時間かけ、20hlの葡萄から8hlしかジュースがとれないそうです。余りに不思議なので圧のバールを聞いたらMX1500と、普通は2000迄あげます。絞る時間は2時間位が平均です。こういう拘りが美味しいワインになるのですね。8haある畑は徐々に植えていくそうです。何の品種を植えるか?尋ねたら2人合わせてピノ・ド二ス!と返事が返ってきました。私があの畑ならピノ・ノワールも可能だと思います、と言ったら彼らもうなずき、恐らくピノ・ノワールも植える事になるでしょう。ラベルはオーレリの本来の仕事、シネマアートで作ったラベルで素敵です。イスタンブールを旅行した時にイメージの作品です。ソムリエさん時代に、しっかりとナチュラルワインを沢山飲んでいたので、醸造をしても、しっかりダミアンの目指すスタイルが初年のワインから見えております。凄いですね。知人も多いので宣伝しなくても、もう色んなフランスの酒屋さんから沢山オーダーが入っております。日本には勿論、初上陸。是非お召し上がり下さい。新井順子』このコトー・デュ・ロワール・ルージュ[2022]年は、標高140mの真南向き畑のシレックスと粘土質土壌からの有機栽培(ビオロジック農法)の樹齢40~80年のピノ・ドニス80%、コット種(マルベック)20%(手摘み100%)を100%全房!全房でマセラシオンし、コットは直接プレスし、20日間定期的にパンチング!醗酵期間21日!自生酵母!オーク樽熟成3ヶ月!SO2無添加、フィルターなし、清澄なしでリリースされる自然派辛口赤ワイン!新井順子氏評「ピノ・ドニスを収穫後、葡萄そのままでタンクに仕込み、コーは直ぐにプレスして、そのピノ・ド二スのタンクに入れました。2週間マセラシオンをしてタンク熟成。1月13日に瓶詰め。とても綺麗な芯のしっかりした赤ワイン。お上品な味わいです。」スパイシーでフルーティーな香りに新鮮なバラのニュアンス!しなやかさ、ミネラル感、軽いタンニン、余韻の長さがある!パーセル・セレクションでラ・マール・ペルドリ産、シレックスと粘土の石の多い土壌で、下層土はトュファ(多孔質火山岩)!2つの品種と2世代に渡って育てられたブドウの木が織りなす美しい関係!自然派の薄旨赤ワインファンに贈るガゾー・バルディ渾身のコトー・デュ・ロワール・ルージュが限定で少量入荷!
■商品番号0106002007143
■生産年[2022]年
■タイプ赤・辛口
■テイストミディアムボディ
■品種/セパージュ アッサンブラージュピノ・ドニス80%&コット種20%
■生産者メゾン・ガゾー・バルディ
■生産地フランス/ロワール/ヴァン・ド・フランス
■内容量750

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