マルティーニ アスティ・スプマンテ ハーフサイズ DOCGアスティ・スプマンテ （イタリア・スパークリングワイン）

マルティーニ アスティ・スプマンテ ハーフサイズ DOCGアスティ・スプマンテ （イタリア・スパークリングワイン）

Martini Asti Spumante

マルティーニ＆ロッシ社の起源は1847年にさかのぼります。ワイン、ヴェルモット、リキュールを中心に販路を拡大、イタリア・フランスを中心に事業を広め、その後1879年に社名を“Martini＆Rossi（マルティーニ＆ロッシ社）”と改名。順調に成長を遂げ、現在では世界中にネットワークをもつ歴史ある「多国籍企業」として、一貫したブランドイメージを軸に強力なネットワークを維持してきました。更なる発展の転機となったのは1993年のバカルディ・グループとの合併による「バカルディ＆マルティーニ社」の誕生です。両社による相乗効果が生まれ、バカルディ＆マルティーニ社は、世界最大手酒類企業グループの内の1社に成長したのです。

これまで、マルティーニ社の製品はその品質が高く評価され、その証として各国の王室や団体より、数々の賞やメダルを授与されてきました。現在ではボトルのラベル上に、その一部を見ることができます。1865年にダブリンで授与されたのを皮切りに、1872年にはフィラデルフィアで。1878年にはパリで金賞を受賞。その他、数多くの賞を受賞しており全てをラベル上に載せることは出来ませんがこれらは全て、マルティーニ・ブランドが幾世紀にもわたり、常に本物を求め、革新を続けてきた、伝統と品質の証明なのです。

マルティーニ アスティ・スプマンテは、「シンプルでスッキリとしていながらも、フルーティーなマスカットの香りが立ち、甘みが芳醇」なスパークリングワインとして、世界的にも評価が高いブランドです。その秘密はこだわりの製造工程にあります。通常のスパークリングワインは、通常『ブドウ発酵　→　ワイン化　→　密閉タンクにて発酵（ショ糖等を加える）→　更にショ糖を加える　→　完成』というプロセスを歩みます。これに対し、マルティーニ　アスティ・スプマンテは、ブドウ発酵を行う際人工的にショ糖を加えるのではなく、じっくりと時間をかけて発酵。ナチュラルなプロセスで完成させるという手法をとっています。

近年、世界的なパーティー文化の拡大やワイン文化の発達により、スパークリングワインは 1年を通じて積極的に消費されるようになってきました。これらを背景として、マルティーニ　アスティ・スプマンテは、「ちょっとしたパーティードリンクとして、誰もが手にとりやすい」「食事に合わせやすい、気軽でありながらも高い満足の得られる」スパークリングワインとして、幅広い人々に支持され、その人気は着実に広がっています。

マルティーニ アスティ・スプマンテ ハーフサイズ

1847年にアレッサンドロ・マルティーニがイタリアのピエモンテ州に小さなワイン工場を設立。スパークリングワインとしての評判を得るようになり、1871年には最初の輸出を開始した。最初に行った国際的な販売でアスティン・スプマンテのトップブランドとして欧米諸国でシェアNo.1を誇る。モスカート・ビアンコ種100％でつくられるアスティは、フルーティーで爽やかな味わいと豊かな香りを持つ。

マルティーニ　アスティ・スプマンテは、ボトル開封の 4～5時間前から冷却温度が8～10℃の冷蔵庫で冷やす、もしくはアイスクーラーで20分程度冷やすとその味を最高に引き出すことができます。注ぐ際には、静かにグラスに注ぎ気泡が落ち着くのを待ちます。この瞬間、最も美味しく味わうことができるでしょう。