グラヴェロ・ロッソ 2012年 リブランディ社 IGTロッソ・ディ・ヴァル・ディ・ネート 750ml (イタリア 赤ワイン)
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グラヴェロ・ロッソ 2012年 リブランディ社 IGTロッソ・ディ・ヴァル・ディ・ネート 750ml (イタリア 赤ワイン)
GRAVELLO Rosso [2012] Casa Vinicola Librandi Antonio e Nicodemo 14% IGT Rosso Val di Neto
1950年、アントニオ&ニコデモ・リブランディ兄弟がカラブリア州カロ・マリーナに設立した南イタリアを代表するワイナリー。
カラブリア州はティレニア海とイオニア海に挟まれ、ちょうどイタリア半島のつま先に位置しています。重要なギリシャ植民地であったこととしても知られ、紀元前の文化を今に伝える遺跡などが数多く点在しています。また当時から、盛んに行なわれていたワイン造りは、今もなお受け継がれています。
そのような歴史ある地カラブリア州、イオニア海に面した小さな街チロ・マリーナにリブランディ社はあります。素晴らしい粘土質の土壌と、昼夜の寒暖差をもたらすイオニア海とシーラ山地の間という地形に恵まれた、”エノトリア・ テルス(ワインの大地)”と称えられたほどブドウ栽培に最適な土地として知られています。
リブランディ家は、この土地で4世代に渡ってブドウ栽培を行なってきました。そして1950年、アントニオ・リブランディ氏が自社でのワイン生産をスタートし、現在、弟のニコデモ・リブランディ氏とともにワイナリーを経営しています。
1998年からコンサルタントを務める醸造博士のドナート・ラナーティ氏とともに、カラブリア州の土着品種を使ったワイン造りや失われつつある古代品種の復活に力を注ぎ、ワインを通じてカラブリア州が持つ豊かな土地、歴史、文化を伝えています。
バートン・アンダースン氏は、イタリアワインの中のリブランディの項で、「アントニーオとニコデーモのリブランディ兄弟が、南イタリアでもっともダイナミックな醸造所の1つを作っている。1995年の収穫から古代のマッリオッコ種による赤ワインのマーニョ・メゴーニオを造っていて、天啓が約束されている。」とコメントしています。
グラヴェロ・ロッソ 2012年 リブランディ社
グラヴェロ・ロッソ 2012年 リブランディ社
イタリアで最も古いブドウ品種のひとつであるガリオッポ種と、国際品種のカベルネ・ソーヴィニヨンが絶妙にマッチした、リブランディ社を代表するワイン。ソフトプレスし、温度管理可能なステンレスタンクで別々に10-15日間マセラシオン発酵。アッサンブラージュしてフランスアリエの森産フレンチオークのバリックで12ヶ月熟成。
輝きのあるルビー色。ベリーやプラム、ハチミツやスパイスのニュアンスがある豊かな香り。力強さとエレガントさを備えた凝縮感のある味わい。牛肉、鴨やキジ、仔羊の料理に熟成したチーズと相性が良いワインです。
【ワイン名】グラヴェロ・ロッソ 2012年 リブランディ社
【ワインについて】イタリア産辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!イタリア半島のつま先部分、カラブリア州の大人気ワイン!あの人気ワイン漫画『神の雫』にも登場!カラブリアの土着品種であり、イタリアで最も古いブドウ品種のひとつであるガリオッポ種と、国際品種のカベルネ・ソーヴィニヨンが絶妙にマッチした、リブランディ社を代表する偉大なワイン!2014VTはワインアドヴォケイトで88点の高評価!リブランディ社は南イタリアを代表するワイナリーで、チロやドゥーガで有名!フランスアリエの森産フレンチオークのバリックで12ヶ月熟成。ベリーやプラム、ハチミツやスパイスのニュアンスがある豊かな香り。力強さとエレガントさを備えた凝縮感のある味わいのフルボディ赤ワイン!蔵出しの正規品が極少量入荷
【ワインのタイプ】赤ワイン
【ワインのテイスト】フルボディ
【生産者】リブランディ
【ブドウの収穫年】2012年
【生産地】イタリア / カラブリア / IGTヴァル・ディ・ネート
【内容量】750ml