コルヴォ グリチネ ロッソ 2019年 ドゥーカ・ディ・サラパルータ IGTシチリア (赤ワイン・イタリア)
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コルヴォ グリチネ ロッソ 2019年 ドゥーカ・ディ・サラパルータ IGTシチリア (赤ワイン・イタリア)
CORVO Glicine Rosso [2019] I.G.T. Sicilia Rosso
1824年創業。サラパルータ公爵、ジョゼッペ・リアータ卿が自分の館で客人をもてなすために、おいしいワインを造ろうとしたのが始まり。ブドウ栽培の歴史はイタリアで最古と考えられ、豊な自然の恩恵のもと、現在も国内最大級のワイン生産量を誇るシチリア。そのシチリア州を代表するワインの造り手がドゥーカ・ディ・サラパルータであるといえます。
「シチリアの大地の恵みを最大限に生かして、高品質のものを造る」という創業者の精神は今も息づいています。
パレルモ近郊に2つの醸造所を持ち、最新技術を駆使し、素晴らしいワインが生み出されています。ブドウの特徴を最大限に引き出した味わいには、シチリアに降り注ぐ太陽の力強さが感じられます。
21世紀に入り、優れた畑や醸造設備の購入に莫大な投資を行い、新しいエノロゴ(醸造責任者)を招聘するなど、培ってきた伝統を受け継ぎながら新たな歴史を築いています。
その昔、カステルダッチャ(コルヴォのワイナリーがある場所)のブドウ畑に一羽のカラスがやってきて、毎日毎日うるさく鳴くので人々は困っていました。そこで動物と話ができると評判の修道僧に頼んで、静かにしてくれるよう交渉してもらったところ、「コルヴォ(カラス)の名前を忘れずに大切にするならばもう二度と邪魔をしない」とのこと。
以来その地は“コルヴォ”と呼ばれるようになり、世界で最も有名なワインの1つが誕生する場所になりました。人々は“コルヴォ”を幸福とおいしいワインのシンボルとして大切にしています。
コルヴォ グリチネ ロッソ [2019]年 ドゥーカ・ディ・サラパルータ
コルヴォ グリチネ ロッソ 2019年 ドゥーカ・ディ・サラパルータ
グリチネとは藤の花(シナフジ)の意味。この花は典型的な地中海の香りを持っており、このワインも地中海の香りやフレーバーを持っているため“グリチネ”と名付けられました。
ラッパートは3日間、ネーロ・ダーヴォラは6日間28℃で発酵。ソフトプレス、マロラクティック発酵後、2種類のブドウをブレンドする。最低5ヶ月、内側がコーティングされたタンクで熟成。さらに2ヶ月の瓶内熟成。
ベルベットのようになめらかな飲み心地のネーロ・ダーヴォラと、フレッシュなブーケをもたらすフラッパートがブレンドされた赤ワイン。
華やかなバラの香りに、フルーティな味わい、本来のシチリアらしさを表現した、果実味あふれる余韻が心地よいワインです。
これからの季節に最適で、日常のお食事に合わせて、またご友人とのパーティで食前酒としてもお楽しみいただけます。肉料理全般、チーズに良く合います。
【ワイン名】コルヴォ グリチネ ロッソ [2019]年 ドゥーカ・ディ・サラパルータ
【ワインについて】太陽と歴史の宝庫!イタリア・シシリア島から1824年創業「シチリアの大地の恵、ブドウの特徴を最大限に引き出した味わい」であまりに有名!「シチリアに降り注ぐ太陽の力強さ」が感じられるドゥーカ・ディ・サラパルータ社のコルヴォの新シリーズ!ガンベロ・ロッソ誌でつねにグラス付で高評価!ヒュー・ジョンソン氏もシチーリアの見守るべき生産者の1人に挙げ、ほとんどのワインブックに顔を出す人気造り手!、ベルベットのようななめらかな飲み心地のネーロ・ダーヴォラとフレッシュなブーケをもたらすフラッパートがブレンドされた人気辛口赤ワイン!華やかなバラの香りにフルーティなチェリーの味わい、シチリアらしさを表現した、果実味あふれる余韻が心地よい辛口赤ワインが少量入荷!
【ワインのタイプ】赤ワイン
【ワインのテイスト】ミディアムボディ
【生産者】ドゥーカ・ディ・サラパルータ
【ブドウの収穫年】2019年
【生産地】イタリア / シチリア / IGTシチリア
【内容量】750ml