キアンタリ ネーロ・ダーヴォラ 2022年 ヴィニエティ・ザブ IGTシチリア (赤ワイン・イタリア)
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キアンタリ ネーロ・ダーヴォラ 2022年 ヴィニエティ・ザブ IGTシチリア (赤ワイン・イタリア)
Chiantari Nero d'Avola [2022] Vigneti Zabu IGT Sicilia
ザブのオーナーであるアデュア ヴィッラは南アメリカで生まれました。1980年にイタリアへ移り、ワインの販売に携わっていました。そのころから、いつかは自分のワイナリーを持つ事を夢見ていたのです。 そして、5年前に畑を購入し、畑の手入れを始めたのです。彼は、ファルネーゼの醸造責任者であるフィリッポ バッカラーロと10年来の友人だったので、自分の畑を見せました。するとバッカラーロは、その可能性を秘めた畑に惹かれ、ザブの醸造も手がけることになりました。
畑を購入してから3年間は畑の手入れに専念し、4年目に初めてワインを造りました。 現在、自社畑は30haです。地元の農協とも協力しており、スタンダードラインは農協からの葡萄も用います。ザブの葡萄栽培専門家(アグノロミスト)が、農協の加盟者の畑を選びます。そして、徹底した技術指導を行い、品質は厳密にコントロールします。また、さらに葡萄を買う際には、バッカラーロが品質を認めた葡萄しか買い取りません。
スタンダードライン以外は全て自社畑の葡萄です。収穫時に選別を行い、収穫量は40hl/haに抑えます。シチーリアは気温が高いので、収穫は気温の低い時に行います。特に白ワインは重要で、夜中の3時から朝8時の間に摘み取ります。ワイン造りを始めて間もないザブですが、「ルカマローニ」ですでに高い評価を獲得しています。
キアンタリ・ネーロ・ダーヴォラ[2022]年・フレンチオーク樽熟成・(ネーロ・ダーヴォラ100%)・ヴィニェティ・ザブ元詰・IGTシチリア
キアンタリ ネーロ・ダーヴォラ 2022年 ヴィニエティ・ザブ
「キアンタリ」とは、シチリア方言で「耕作する」という意味であり、また、このワインが造られる土地でずっと昔から働いている葡萄栽培者への敬愛を表しています。畑は標高300~500メートルの高いところにあります。収穫は9月の終わりに10日間かけて行いました。葡萄は柔らかくプレスを行い、低温で醗酵、10~12日間マセラシオンを行います。熟成はフレンチオークの樽で行なわれました。子羊や熟成したチーズによく合います。
「シチリアの葡萄が大好きです。特にネーロ・ダーヴォラとグリッロは個人的な好みです。」「シチリアは暑いので、収穫は朝4時から9時の間に行ないます。畑はサンブーカのアランチョ湖周辺にあります。シチリアの葡萄が大好きで、特にネーロダーヴォラとグリッロは個人的な好みの品種です。アロマティックで、ファンタスティックで、ソフトで、タンニンがソフトなのが魅力です。シチリアは、質も高い上に量もとれます。量があれば価格が抑えられ、価格と品質のバランスを追求するにはもってこいな土地なので、腕がなります!」(ワインメーカー フィリッポ・バッカラーノ )
【ワイン名】キアンタリ・ネーロ・ダーヴォラ[202]年・フレンチオーク樽熟成・(ネーロ・ダーヴォラ100%)・ヴィニェティ・ザブ元詰・IGTシチリア
【ワインについて】イタリア産辛口赤ワイン愛好家、シチリア産赤ワイン愛好家大注目!シチリアの固有品種ネーロ・ダーヴォラ種100%で造られる人気ミディアムボディ辛口赤ワイン!2021年VTが「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2021」96点!造り手は大人気ファルネーゼの傘下であり、ファルネーゼのフィリッポ・バッカラーロがエノロゴを務める、シチリアの大注目生産者!「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2021」で96点!ルカ・マローニ誌の評価が高い造り手として定評のヴィニエティ・サブ!標高300~500メートルの高さにある畑からのネーロ・ダーヴォラ種100%を9月の終わりに収獲。柔らかくプレスを行い低温発酵、熟成はフレンチオーク樽で熟成!ブラックベリーやプラムの完熟果実の豊かなアロマにオークやチョコにハーブのニュアンス。力強く豊かな味わいに芳醇でソフトなタンニンのシチリア辛口赤ワインが限定入荷!
【ワインのタイプ】赤ワイン
【ワインのテイスト】ミディアムボディ
【生産者】ヴィニエティ・ザブ
【ブドウの品種】ネーロ・ダーヴォラ種100%
【ブドウの収穫年】2022年
【生産地】イタリア / シチリア / IGTシチリア
【内容量】750ml