レオナルド ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2014年 750ml 正規 (イタリア 赤ワイン)
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出発点は小さな協同組合。トスカーナのヴィンチ村で代々ぶどうやオリーブなどを栽培していた農家が30ほど集まり、1961年、ワイナリーを設立した。今でも本部は、ヴィンチ村にある。レオナルドの生家からも近く、本人が書いた畑の図が現存している。設立当初、ワイナリーが所有するぶどう畑は70ヘクタールだった。その後拡大を続け、今では200の栽培農家の協同組合となり、キャンティとモンタルチーノの750ヘクタールのぶどう畑で生産を行っている。数々の格付けワインも生み出し、トスカーナで重要なワイナリーへと成長した。イタリア最大手※のワインメーカー、カヴィロ社の一員でもある。 シエナで醸造学を学んだリッカルドプッチは、1985年、カンティーネ レオナルド ダ ヴィンチのセラー技術者として働きはじめる。その後モンタルチーノでサンジョヴェーゼの醸造に関するテクニックを学び、2010年10月より、チーフワインメーカーに就任。キャンティとモンタルチーノの2つのテロワールを体感しながら醸造に携わっている。 1990年代に、リッカルドは、著名な醸造家アルベルト アントニーニと協力してワインの品質向上に大きな役割りを果たした。今ではDOCとDOCG承認のための、キャンティ、キャンティ クラシコ、ブルネッロ ディ モンタルチーノ、3つの委員会のトップの重責を担っている。リッカルドの卓越したワイン技術は、スタンダードクラスのワインにおいても存分に発揮され、イタリアワイン評価本「ガンベロ ロッソ」でも高く評価されている。 |
レオナルド・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ[2017]年 ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏に 「イタリアで最も名高い赤。アルコール分が強くてコクがあり、強いフレーバーをもち、タンニンが多く、寿命が長い。4年の熟成が義務付けられている。品質は常に向上している。」 ★★★~★★★★4つ星と絶賛する究極ワイン。 厳選されたサンジョヴェーゼ・グロッソ100%をスロヴェニアンオークの大樽で長期熟成(最低24ヶ月以上)で造られるこのフルボディ辛口赤ワインは、雨上がりの森を散策した時のような複雑なニュアンス。 グラスを回すとマロラクティック発酵由来のカスタードクリームを思わせる香りや、ブラックオリーブのニュアンスがあり、時間をおくと、甘い香りが立ちのぼり、チョコレートの印象やラムレーズンのニュアンスも。 アタックは柔らかく甘さが感じられ、穏やかで柔らかさを感じさせる酸。 タンニンはかなり多いが、非常にきめ細かい!じんわりとした旨みが続き、熟成による伸びやかな甘みも感じられる究極ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。 |