エッレ ピエモンテ ロッソ 2021 ロベルト サロット家 アジエンダ アグリコーラ ロベルト サロット DOCピエモンテ ロッソ
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エッレ ピエモンテ ロッソ 2021 ロベルト サロット家 アジエンダ アグリコーラ ロベルト サロット DOCピエモンテ ロッソ
Erre Piemonte Rosso Roberto Sarotto [2021] D.O.C.Piemonte Rosso
ロベルトはワインスクールを卒業してから父を手伝ってきましたが、その後年間生産量6,500万本というピエモンテの大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在は、それらの職を辞し、彼自身の畑をバローロ、バルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。また、6名の親しいメンバーと共同経営する醸造所のワインメーカーを務め、さらに、ワインに含まれている200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。ロベルトがワイン造りにおいて、最優先で注意を払うのは葡萄畑です。「良いワインは畑で生まれ、セラーで育つ。」と考えているからです。所有する畑は、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインを産するエリアに広がっています。
アルネイス、シャルドネ、ブラケット、ネッビオーロ、カベルネ ソーヴィニヨンの栽培も行なっています。機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。自然の生態系を守りながら、化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものをゼロにしていければと考えています。収穫は10年間ほぼ同じ人に頼んでいます。自宅のあるネヴィーリエ、ガヴィ、バローロにセラーがあります。温度コントロール装置付きの発酵タンク、甘口ワイン貯蔵のための温度調節付きタンク、ニューマティックプレス、バキュームフィルター、連続式フィルター等の設備があります。マイクロフィルトレーション装置を備えたボトリングラインは1時間に2,000本のボトリングが可能です。
ロベルトは、「良いガヴィを高くない値段で」をポリシィとしています。特徴は長い発酵にあり、3?4ヶ月もかけます。その間、死んだ酵母が沈んでいて、ワインにミネラルを与えます。また、長い低温発酵のため、自然のCO2がワインに溶け込み、長くフレッシュさを保つことが出来ます。また、バローロとバルバレスコはひとつの土地として考え、クリュによる違いと考えています。どちらもネッビオーロにとって最適な土地だからです。
エッレ・ピエモンテ・ロッソ[2021]年・ロベルト・サロット家(アジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット)・DOCピエモンテ・ロッソ・D.O.C.ピエモンテ・ロッソ
エッレ ピエモンテ ロッソ 2021
■ぶどう品種:バルベーラ(50%)/カベルネ・ソーヴィニヨン(25%)/メルロ(25%)
■発酵・熟成:ステンレスタンクで2ヶ月熟成、その後オーク樽で8ヶ月寝かせます。ボトリング後、さらに3ヶ瓶熟。
■土壌:灰色をした粘土質
イタリア・ピエモンテ辛口赤ワイン愛好家大注目!
ロベルトが満を持して、自身の頭文字を冠したワイン!誰よりも早くバローロにアパッシメントの考えを持ち込んだ革新的人物!
ガンベロ・ロッソ誌でも「かなり規模の大きなワイナリーで、これほどの規模の自社畑はピエモンテでは珍しいが、それでもロベルト・サロットは全体的に職人的特徴を保持していて、それは全てのワインに一貫している。ピエモンテの主な呼称産地に幅広くブドウ畑を所有しているので、様々な品種を旅するように試飲することができる。ワインのスタイルは濃厚で、断固としたものが多い。全てのワインが非常にコストパフォーマンスの高いものであることは特記に値する。」と大注目!
今、お飲みいただいても十分に美味しく楽しめますが、熟成させるとさらに素晴らしく発展することが期待できます!
ロベルト・サロットが満を持してリリースした究極ピエモンテ・ロッソが限定で少量入荷!
【ワイン名】エッレ・ピエモンテ・ロッソ[2021]年・ロベルト・サロット家(アジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット)・DOCピエモンテ・ロッソ・D.O.C.ピエモンテ・ロッソ
【ワインについて】イタリア・ピエモンテ辛口赤ワイン愛好家大注目!ロベルトが満を持して、自身の頭文字を冠したワイン!誰よりも早くバローロにアパッシメントの考えを持ち込んだ革新的人物!ガンベロ・ロッソ誌でも「かなり規模の大きなワイナリーで、これほどの規模の自社畑はピエモンテでは珍しいが、それでもロベルト・サロットは全体的に職人的特徴を保持していて、それは全てのワインに一貫している。ピエモンテの主な呼称産地に幅広くブドウ畑を所有しているので、様々な品種を旅するように試飲することができる。ワインのスタイルは濃厚で、断固としたものが多い。全てのワインが非常にコストパフォーマンスの高いものであることは特記に値する。」と大注目!造り手は、ガンベロ・ロッソ誌を始め、各ワイン誌大注目!バローロに20haの自社畑を所有する銘醸ロベルト・サロット家による「追求したのはスムーズな飲み口。上品で深みのある伝統スタイル。」これまでに「アウロラ(妻)」、「エンリコ(息子)」、「エレーナ(娘)」と家族の名前をつけたワインを造ってきたロベルト・サロットですが、自らの名前をつけたワインが満を持して生産されました!ワイン名は、Robertoの頭文字を取り「R(エッレ)」としています!ロベルト・サロットは、著名なDOCGであるバローロやバルバレスコ等のワインを生産していますが、自身の名を冠するワインにあえてピエモンテ・ロッソを選んだところに、ロベルトの哲学や思想が感じられます!5つのDOCGに葡萄畑を所有し、ワイン造りを行なう唯一の個人生産者でありながら、それに縛られることのない自由な発想や、ワイン造りの手法、「サロット・スタイル」がこのワインにも表現されています!このワインは最良の畑で育つ葡萄を使用しており、バルベーラを主体(50%)に、カベルネ・ソーヴィニヨン(25%)、メルロ(25%)をブレンドしています!カベルネ・ソーヴィニヨンは、アパッシメント(陰干し)した葡萄を使います!畑はモンフェッラートにあり、標高は300m、南向きで日当たりの良い理想的な場所に位置しています!土壌は灰色をした粘土質です!葡萄の仕立てはギヨー、栽植密度は5,000本/haです!収穫は9月の下旬に行います!発酵は温度コントロールしたステンレスタンクで行います!熟成はステンレスタンクで2ヶ月、その後オーク樽で8ヶ月寝かせます!ボトリング後、さらに3ヶ月瓶熟させます!リッチでパワフルであると同時に豊かでやわらかなボディを持つ、とても親しみやすいスタイルです!紫を帯びた濃いガーネット色、チェリーやプラムの豊かなアロマ、リッチでスムーズな口当たり、黒い果実の長い余韻が感じられます!今、お飲みいただいても十分に美味しく楽しめますが、熟成させるとさらに素晴らしく発展することが期待できます!ロベルト・サロットが満を持してリリースした究極ピエモンテ・ロッソが限定で少量入荷!
【ワインのタイプ】赤ワイン・辛口
【ワインのテイスト】フルボディ
【生産者】ロベルト・サロット家(アジエンダ・アグリコーラ・ロベルト・サロット)
【ブドウの品種】バルベーラ(50%)/カベルネ・ソーヴィニヨン(25%)/メルロ(25%)
【ブドウの収穫年】[2021]年
【生産地】イタリア/ピエモンテ/DOCピエモンテ・ロッソ
【内容量】750ml