ケース キーレン リースリング ホッホゲヴェクス クーベーアー トロッケン 2019 ケース家元詰 蔵出し品 ドイツ モーゼル 白 やや辛口

ケース キーレン リースリング ホッホゲヴェクス クーベーアー トロッケン 2019 ケース家元詰 蔵出し品 ドイツ モーゼル 白 やや辛口

Kees Kieren Riesling Hochgewachs QbA Trocken [2019]

ケース　キーレンはモーゼル中流域のグラーハ村にある、全くの家族経営の生産者です。設立は今から約370年前の1648年です。現在は、12代目の兄のエルンスト-ヨセフ（写真左、醸造、販売担当）と弟のヴェルナー（写真右、栽培担当）の兄弟が30年にわたり、ワイン造りを行っています。生産するワイン全体の60％が辛口、20％がオフドライ、20％甘口です。エルンスト-ヨセフの息子ニクラウス（写真中央）は、将来13代目を引き継ぐべく、現在ガイゼンハイム大学で醸造、栽培を学んでいます。

＜ワイングートについて＞1648年の設立から370年に渡り、グラーハ村にて家族経営でワイン造りを行う生産者です。現在は、12代目で兄のエルンスト-ヨーゼフ　ケースさん（Ernst-Josef Kees 醸造、販売担当）と弟のヴェルナー　ケースさん（Werner Kees 栽培担当）の兄弟が30年にわたり、ワイン造りを行っています。生産するワイン全体の60％が辛口、20％がオフドライ（ハルプトロッケン、ファインヘルプ）、20％が甘口です。

エルンスト-ヨーゼフさんの息子ニクラウスさんは将来、13代目を継ぐために、現在ラインガウのガイゼンハイム大学で醸造学、栽培の勉強中。グラ―ハー　ドームプロブスト、グラ―ハー　ヒンメルライヒ、エルデナー　トレップヒェン等のモーゼル中流域の著名畑をはじめ、ケステナー　パウリンスホフベルグ、キンハマー　ローゼンベルグにも畑を所有しています。畑は急斜面にあるため、多く畑仕事は手作業で行います。

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■ぶどう品種：リースリング
■発酵・熟成：選別酵母を使い、ステンレスタンクで発酵/ステンレスタンクで6ヶ月熟成
■土壌：青色粘板岩を多く含む軽い土

造りの特徴は「低温での長い発酵期間」天然酵母によるきわめて長い発酵期間をとり、きめ細かく、繊細な味わいを表現しています！

発酵温度は14～15度でなんと！発酵期間は驚異の80～120日間です！期間はヴィンテージやワインによって異なります！低温で長い期間発酵させることで、ワインがゆっくりと成熟し長期熟成の可能性を持ったワインが出来ると考えています！

キンハイマー・ローゼンベルクの葡萄を使用、畑は、標高100～200m、南南西向き、斜度は60％の急斜面です！

柑橘系の果実のアロマ、生き生きとした酸がありとてもフレッシュ！長い余韻が感じられるリースリング・トロッケンが限定で少量入荷！