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アルバリン ブランコ 2023年 パルデバジェス 750ml (スペイン 白ワイン)

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D.O.ティエラ・デ・レオンで、地元品種プリエト・ピクードとアルバリン・ブランコで、高級ワインを造るパルデバジェス。ワイン・アドヴォケイトなど専門誌から高い評価を得ています。パルデバジェスを所有するアロンソ家は、代々続くワイン農家出身のファラエル・アロンソによって1949年に設立されました。当時はバルクで販売、リキュールも製造していました。土着品種であるブリエト・ピクードとアルバリン・ブランコの発展のために力を尽くし、D.Oティエラ・デ・レオン躍進の原動力となった生産者のひとつと評価されています。この成功は、葡萄畑に最新の技術を導入することでもたらされました。その哲学は、その土地、その土着品種を尊重し、高い品質を得るために、常に革新を続けることにあります。




プリエト・ピクード種はレオン南部で栽培されている世界でも非常にユニークな葡萄品種です。果皮は黒味がかった青色。果皮と果汁のバランスがよく、非常にアロマティックで、個性的なワインとなります。また、色が濃く、熟成させることの出来る、素晴しい個性を持ったワインとなります。反面、栽培が極めて難しく、デリケートで、収量が低く、特に湿度が高い場合腐敗といった病気への耐性がありません。アルバリン・ブランコは約300年前から栽培されていた葡萄であるにもかかわらず、知名度が低く、絶滅の危機にある品種です。アルバリーニョやアルビーリョとは何の関係もありません。葡萄はグリーンがかった明るい黄色で、粒は丸い形をしています。早熟で、非常にアロマティック、かすかに甘みがある、フルボディなワインになります。




一族のワイン造りの伝統を引き継ぎ、アロンソ家のホセ、ラファエル(祖父と同じ名前)、ルペルシオの三兄弟は、1年を通じてずっと、選定やその他の作業を行い、葡萄畑での仕事に時間を費やしています。畑での品質が、ここから始まる全ての工程を決めるということを、良く知っているからです。アロンソ家が所有する34haの畑の内、始めに1989年に17haを垣根仕立て(エスパルデラ)にしました。プリエト・ ピクードは、通常株仕立てに栽培をするとう伝統を破ってのことでした。というのも、この品種の場合、株仕立てという地面の非常に近くで栽培するため、昔から腐敗が問題になっていました。アロンソ家は、この問題に最初に気づき、最も早く垣根仕立てにした生産者のひとつです。ガモナルとカロレオンの2つの葡萄畑からは、長期熟成のワインが造られます。もうひとつの14haのプリエト ピクードの畑は、1999年に植えられました。この畑の葡萄は若いワインのために使われています。残りの3haには、絶滅の危機にあった土着品種を再生するために、2004年にアルバリン ブランコが植えられました。





アルバリン ブランコ 2023年 パルデバジェス畑は自家畑で、標高820m、大陸性気候の影響を受け、昼夜の寒暖差が激しくなっています。土壌は石の多いやせた沖積土壌で、垣根仕立てのダブル グイヨです。収穫は9月下旬に行い、手で選別します。除梗・破砕して、発酵前に48時間スキンコンタクトします。その後、別のタンクに移して、圧搾、48時間静置して澱下げをします。13度に温度管理しながら、150hlのステンレスタンクで発酵します。6ヶ月フレンチオーク樽で熟成します。清澄とろ過をして、瓶詰めします。緑がかった麦わら色。新鮮なフルーツのアロマ、アルバリンの特徴であるエキゾチックなハーブのタッチがあります。口に含むと、フレッシュで酸味があり、フルーティ。持続性があってフルボディで味わい深く、バランスがとれています。魚介類、パスタ、お米料理と。

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