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ペペ・ラベントス アンセストラル ヴィンテージ 2018年 マス・デル・セラル ヴィーニャ・デル・マス 750ml

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マス・デル・セラル“Mas Del Serral”のブランド立ち上げは、2012年にぺぺ・ラベントス氏がラベントス社の原点へ立ち返ったことによって始まりました。 ラベントス・イ・ブランは、スペイン ペネデス地区のサン・サドゥルニ・ダノイアにある90haの畑で1497年よりブドウ栽培を行っています。 500年にわたる長い歴史の中で、自社農園のテロワールを忠実に守り続けています。1872年にはスペインで初めて瓶内二次発酵に成功。1986年には、前の当主ジュセップ・マリア氏が原産地呼称「DOカヴァ」の設立に尽力し、成功をおさめました。




その後、今日のカヴァの市場拡大によりブドウ栽培や品質の重要性を忘れてしまっているとカヴァの世界市場の流れを危惧しました。「私たちはカヴァの生産者である前に、ブドウ栽培者であると考えています。そして目指しているのは、世界の高品質スパークリングワインに比肩するワインを造る事です。」 その想いから現在のカヴァの方向性と同じDOを名乗ることを限界と感じ、2012年にDOカヴァを離脱しました。 そして、アノイア川流域というスパークリングワインに適した地域で、新たな原産地呼称の誕生を目指し歩きはじめました。 ラベントス・イ・ブランは、スペイン ペネデス地区のサン・サドゥルニ・ダノイアにある90haの畑で1497年よりブドウ栽培を行っています。 500年にわたる長い歴史の中で、自社農園のテロワールを忠実に守り続けています。1872年にはスペインで初めて瓶内二次発酵に成功。1986年には、前の当主ジュセップ・マリア氏が原産地呼称「DOカヴァ」の設立に尽力し、成功をおさめました。




バイオダイナミック製法を使用した、残糖をほぼ残さない大変辛ロなワインを目指しました。そのため、温暖で乾燥した絶好のテロワールではありましたが、一見健康そうに見えるブドウであっても収穫に関しては慎重に行いました。また収穫後はすぐにプレスにかけることで酸化を防ぎ、品質の良い状態でマセラシオンすることが可能となったのです。約50%プレスし、全房発酵、添加物は一切加えず野生酵母のみでマセラシオンしています。熟成に関し、温度コントロールはせず、1,000Lのセラミックアンフォラで熟成させ、その後1,600Lのオークフードル樽で熟成します。アンフォラでは熟成が早く進み、10月13日には終了。フードル樽では、冬に一旦発酵を止め、暖かくなった春に発酵させます。4月20日に発酵を終了し、27日にアンフォラとフードル樽で熟成したワインをブレンド。スタビリゼーション、及びフィルターもかけていません。最低6か月ボトル熟成。





マス・デル・セラル・メトッド・アンセストラル・ヴィンテージ 2018年 ■ 葡萄品種:チャレロ種100% ■ アルコール度数:13.0% ■ 飲み頃温度:6-8℃ ■ 土壌:石灰・粘土質土壌 ■ 収量:2,900Kgs/ha 1.48hl/ha ■ 平均樹齢:48年 このナチュラルワインは、「ガレージワイン」とも呼べるほど小規模なものです。ペペ氏の自宅にある、その名もガレージで、小さなステンレスタンクとアンフォラをかまえて造られています。2015年より着手し、2015年ヴィンテージが初リリースとなります。 自宅にあるガレージで、乾燥した2018年の気候を反映した完熟したチャレッロ種100%を慎重に選定、プレスも酸化させないように最大限に気を配り質の高い果汁を使用!醸造中も一切添加物は加えず野生酵母で醸造、(9月9日収穫、10月14日から発酵)アンセストラル方式でボトリング後(残糖17.5g/1?)1,418本のみ造られます。

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