2/18
時点_ポイント最大11倍
ビーニャ・ファレルニア シラー・レセルバ 2018年 (赤ワイン・チリ)
販売価格
2,376
円 (税込)
- 出荷目安:
- 店舗へお問い合わせください
たまるdポイント(通常) 21
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
![](http://r-asp17.item-robot.com/upload/images/1685/default/09/01/lib0600001000841-1.jpg)
![]() イタリア・トレンティーノから移住したアルド・オリビエ・グラモラが、1998年に設立したビーニャ・ファレルニア。それまでは彼はブランデー会社を経営していましたが、エノロジストのジョルジオ・フレサティとの出会いがきっかけで、ビーニャ ファレルニアを設立し、ワイン造りを始めました。二人は「それまでの生食用やブランデー(ピスコ)用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事だった。情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、チリの主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルを持つ素晴らしいワインを生む葡萄畑へ変貌させるという目標が、原動力になっている」と考えています。※写真アルド・オリビエ・グラモラ氏とジョルジオ・フレサティ氏 ![]() 1995年に、フィレサティは観光目的で初めてエルキ ヴァレーを訪れました。その時「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」と思い、その翌日にはワイン造りを決意しました。それから数時間おきに風や湿度、気温などの気候条件を毎日計測し、徹底的に調査しました。調査は2年間続き、1997年、ベストと思う場所に葡萄を植えました。現在は320ヘクタールの自社畑と、長期契約の100ヘクタールの畑で葡萄を栽培しています。畑はエルキ ヴァレーの4箇所に別れており、それぞれ特有の気候条件をもっています。 ![]() ジャンシス・ロビンソン女史はビーニャ・ファレルニアについて、チリの項目で、「ビーニャ ファレルニアはさらに北のエルキでも2000m以上の高度で上質のワインを生産できることを証明した」と述べられています。また、「チリの最高級品のいくつか」としてラベルが掲載され、そこにカルメネール レセルバが選ばれています。 ![]() ヒュー・ジョンソン氏はビーニャ・ファレルニアについて、「はるか北のエルキ渓谷にある醸造所。標高約2000mのところに畑がある。シラーのアルタ・ティエラ銘柄とシャルドネは有望。ソーヴィニヨン、カルメネール、メルロもよい。 」二ツ星評価!※アルタ・ティエラとは、アメリカ向けのブランド名で、ビーニャ・ファレルニアのレセルバクラスのラベル違いです。 |
![]() ビーニャ・ファレルニア シラー・リセルヴァ 2018年他より涼しい気候のティトンのものをメインに、3箇所の畑の葡萄を使っています。収穫量は非常に低く抑えています。醸造は伝統的な方法で行われます。低温マセラシオンの後、22~23℃で発酵を行い、マロラクティック発酵させます。全体の60%を樽で約6~8ヶ月熟成させています。非常に明るい色、エレガントで、ブラックペッパーを思わせる香りもあります。非常にやわらかいタンニンで、バランスのよい味わいです。 |