アンデシータ カベルネ ソーヴィニヨン 2022年 ヴィーニャ カサ シルヴァ チリ DOセントラル ヴァレー 辛口 赤ワイン 750ml

アンデシータ カベルネ ソーヴィニヨン 2022年 ヴィーニャ カサ シルヴァ チリ DOセントラル ヴァレー 辛口 赤ワイン 750ml

ANDESITA Cabernet Sauvignon [2022] Vina Casa Silva Chili

1892年創業のヴィーニャ・カサ・シルヴァ社は、チリのワイン雑誌VITIS　2016年ランキングで「21世紀にチリで最も多くのメダルを獲得しているワイナリー」として紹介されている著名なワイナリーです。サンティアゴ南西のコルチャグア・ヴァレーに拠点を置き、1,200haの自社畑から年間60万ケース以上のワインを生産しており、輸出先は60ヶ国を数えます。現在の経営者はVinos de Chile(チリワイン協会)の会長も兼務するマリオ・パブロ・シルヴァ氏で、創業から5代目にあたります。同社はワイナリーの他にもホテル、レストラン、乗馬施設（ポロ、ロデオ）を運営し、年間約15,000人の観光客が訪れます。

マリオ・ガイセ氏は、1990年にチリ政府から「チリワイン醸造家にとって最高の栄誉」と言われる "ワイン栽培・醸造栄誉賞”を当時史上最年少で受賞をした著名な醸造家です。2003年にヴィーニャ・カサ・シルヴァに入社する以前は、フランス大手シャンパーニュ・メゾンで醸造責任者としての勤務、また自ら設立したコンサルティング会社で多数のワイナリーのコンサルティングを手掛けた経歴もあります。同氏はヴィーニャ・カサ・シルヴァ社のワイン造りの哲学である「テロワールとエレガンス」を最大限に表現するため、高品質ワインを造ることに日々努めています。

アンデシータ・カベルネ・ソーヴィニヨン[2022]年

ぶどう品種：カベルネ・ソーヴィニヨン100%

アンデシータのブドウは、栽培から醸造までの工程をヴィーニャ・カサ・シルヴァ社の監修下で造られているワインです。
熟したカシス、ブラックベリーなど赤系果実の香りに、ほのかなスパイスと甘いジャムのニュアンスが複雑に混ざり合います。豊富な果実味と共にしっかりとした骨格を持ち、長く心地よい余韻が続きます。