カトヌック エステート シラーズ 2020 カトヌック エステート オーストラリア G.I.クナワラ 赤ワイン ワイン 辛口 フルボディ 750ml
- 出荷目安:
- 店舗へお問い合わせください
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大3倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー



1867年、スコットランド人開拓者のジョン・リドックによって、先住民アボリジニの言葉で「豊饒な大地」を意味する“カトヌック”に羊小屋が建てられました。銘醸地クナワラにおけるワイン造りはここから始まりました。1867年、スコットランド人開拓者のジョン・リドックによって、先住民アボリジニの言葉で「豊饒な大地」を意味する“カトヌック”に羊小屋が建てられました。銘醸地クナワラにおけるワイン造りはここから始まりました。カトヌック・エステートのワインが初めてリリースされたのは1980年のことですが、ジョン・リドックによってワイン造りが行われた羊小屋は今も残されています。現在は改修が施され、カトヌック・エステートのビジターセンターとして使用されています。

南オーストラリア州最南端に位置するクナワラは、冷涼な海洋性気候に恵まれたワイン造りに適した土地柄です。オーストラリアにおける高級ワインの銘醸地であり、特にカベルネ・ソーヴィニヨンはフランスのメドック、カリフォルニアのナパと並ぶ世界的なベンチマークとして知られています。クナワラの土壌はオーストラリアのワイン産地を代表する“テラ・ロッサ(赤い大地)”と呼ばれる土壌です。テラ・ロッサは石灰岩質の土壌に赤い粘土質の土壌が堆積したもの。通水性と保水性を同時に兼ね備え、長い時間をかけて凝縮感のあるぶどうを育みます。カトヌック・エステートはこの銘醸地クナワラの中心に位置しており、その赤い大地から生まれたワインは凝縮したエレガントな味わいとバランスに優れ、世界的に高い評価を受けています。

栽培責任者クリス・ブロディー氏による徹底したぶどうの栽培管理と、1979年以降35年以上醸造部門を率いるシニアワインメーカー、ウェイン・ステベンス氏のチームによって造られたワインは、凝縮したエレガントな味わいとバランスに優れ、世界的に高い評価を受けています。オーストラリアで最も栄誉あるジミー・ワトソン・トロフィー※を2回も受賞しており、2015年のジャパン・ワイン・チャレンジでは、「カトヌック・エステート・シラーズ2012」が金賞とベスト・オーストラリアワイン賞を受賞しています。 ※ジミー・ワトソン・トロフィーとは?数あるオーストラリアのワインコンテストの中で、最も栄誉ある賞とされるのが「Jimmy Watson Trophy」。メルボルン郊外にある「Jimmy Watson's Wine Bar」を立ち上げた故ジミー・ワトソン氏に捧げられる賞で、毎年ロイヤル・メルボルン・ワイン・ショーにて発表される。生産年から1~2年までの辛口赤ワインの中から選ばれ、1962年から続いている歴史のある賞。
【ワイン名】カトヌック・エステート・シラーズ [2020]年・カトヌック・エステート・オーストラリア・G.I.クナワラ
【ワインについて】1867年、スコットランド人開拓者のジョン・リドックによって、先住民アボリジニの言葉で「豊饒な大地」を意味する“カトヌック”に羊小屋が建てられました。銘醸地クナワラにおけるワイン造りはここから始まりました。南オーストラリア州最南端に位置するクナワラは、冷涼な海洋性気候に恵まれたワイン造りに適した土地柄です。オーストラリアにおける高級ワインの銘醸地であり、特にカベルネ・ソーヴィニヨンはフランスのメドック、カリフォルニアのナパと並ぶ世界的なベンチマークとして知られています。芳醇で熟した果実味とオーク樽由来の香ばしい風味が感じられます。際立ったラズベリーや新鮮なプラムの果実味とリコリスのニュアンスがなめらかさとジューシー感を高め、豊かな味わいが口中に広がります。スギを思わせる樽の風味ときめ細かいながらも存在感のあるタンニンを伴った微かなスパイスの風味が長く続くフィニッシュをもたらしています。
【ワインのタイプ】赤ワイン
【ワインのテイスト】辛口・フルボディ
【生産者】カトヌック・エステート
【ブドウの品種】ラーズ100%
【ワイン格付/規格】G.I.クナワラ
【ブドウの収穫年】2020年
【生産地】オーストラリア/G.I.クナワラ
【内容量】750ml

