ロルフ ビンダー イーデンヴァレー リースリング 2021年 750ml オーストラリア 白ワイン

ロルフ ビンダー イーデンヴァレー リースリング 2021年 750ml オーストラリア 白ワイン

ROLF BINDER Eden Valley Riesling 2021

1953年、ラングメイルロードのワイン醸造家のクリス・ヴォーラー、ウィルヘルム・アベルの2人と出会い、1955年に彼らからワイナリーを買取り、ラテン語のIN　VINO VERITASから引用したヴェリタス・ワイナリーとして創業しました。2003年に創業者である初代ロルフ・ビンダーが亡くなったことから、2005年に創業者に敬意を表しヴェリタスからロルフ・ビンダーに社名を変更し現在に至ります。

1960、70年代は、シラーズ、マタロ、グルナッシュなどの古木によるワイン醸造によってバロッサ・ヴァレーは栄えました。ヴェリタス・ワイナリーにバロッサの零細ワイナリーも追随し、1980年代には古木のブドウによる素晴らしいブレンド赤ワインが多数リリースされるに至りました。白ワインではバロッサの隣のイーデン・ヴァレー産のものが高級白ワインの品種として認識されており、醸造家のクリスタはこの種の醸造の第一線で尊敬の的となっています。

醸造は白ワインを姉のクリスタが、赤ワインを弟のロルフが担当しています。白ワインはバロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレー産のリースリング、シャルドネ、セミヨンソーヴィニョン・ブラン、ヴェルメンティー、ゲヴェルツトラミネール、フロンティニャック、ヴィオニエなどを用いてワイン造りを行っています。赤ワインはバロッサ産のシラーズ、カベルネ・ソーヴィニョン、マタロ、マルベック、プティ・シラー、メルロー、グルナッシュなど多岐にわたる品種でプレミアムワインの生産を行っています。

ロルフ・ビンダー イーデンヴァレー リースリング 2021年

■ぶどう品種：リースリング種100％

造り手は、現地オーストラリアワイン専門誌(ジェームス・ハリディ)ワインコンパニオンにて最高評価★★★★★5つ星ワイナリーに選出！

イーデン・ヴァレーの東部を上がったところの単一畑からの極上リースリング種100％で造る究極辛口白ワイン！

繊細なライムの花とバラのフローラルなアロマにシトラスを想わせる味わいが長い余韻へと続く、オーストラリアのリースリングを代表するイーデン・ヴァレー産の超極上辛口白ワイン！

最高5つ星ワイナリーのロルフ・ビンダーの大人気リースリングが待望の少量入荷！