カトヌック リースリング 2018年 カトヌック・エステート 750ml (オーストラリア 白ワイン)
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カトヌック リースリング 2018年 カトヌック・エステート 750ml (オーストラリア 白ワイン)
Katnook Estate Riesling [2018] Australia South Coonawarra
1867年、スコットランド人開拓者のジョン・リドックによって、先住民アボリジニの言葉で「豊饒な大地」を意味する“カトヌック”に羊小屋が建てられました。銘醸地クナワラにおけるワイン造りはここから始まりました。1867年、スコットランド人開拓者のジョン・リドックによって、先住民アボリジニの言葉で「豊饒な大地」を意味する“カトヌック”に羊小屋が建てられました。銘醸地クナワラにおけるワイン造りはここから始まりました。カトヌック・エステートのワインが初めてリリースされたのは1980年のことですが、ジョン・リドックによってワイン造りが行われた羊小屋は今も残されています。現在は改修が施され、カトヌック・エステートのビジターセンターとして使用されています。
南オーストラリア州最南端に位置するクナワラは、冷涼な海洋性気候に恵まれたワイン造りに適した土地柄です。オーストラリアにおける高級ワインの銘醸地であり、特にカベルネ・ソーヴィニヨンはフランスのメドック、カリフォルニアのナパと並ぶ世界的なベンチマークとして知られています。クナワラの土壌はオーストラリアのワイン産地を代表する“テラ・ロッサ(赤い大地)”と呼ばれる土壌です。テラ・ロッサは石灰岩質の土壌に赤い粘土質の土壌が堆積したもの。通水性と保水性を同時に兼ね備え、長い時間をかけて凝縮感のあるぶどうを育みます。カトヌック・エステートはこの銘醸地クナワラの中心に位置しており、その赤い大地から生まれたワインは凝縮したエレガントな味わいとバランスに優れ、世界的に高い評価を受けています。
栽培責任者クリス・ブロディー氏による徹底したぶどうの栽培管理と、1979年以降35年以上醸造部門を率いるシニアワインメーカー、ウェイン・ステベンス氏のチームによって造られたワインは、凝縮したエレガントな味わいとバランスに優れ、世界的に高い評価を受けています。オーストラリアで最も栄誉あるジミー・ワトソン・トロフィー※を2回も受賞しており、2015年のジャパン・ワイン・チャレンジでは、「カトヌック・エステート・シラーズ2012」が金賞とベスト・オーストラリアワイン賞を受賞しています。
※ジミー・ワトソン・トロフィーとは?数あるオーストラリアのワインコンテストの中で、最も栄誉ある賞とされるのが「Jimmy Watson Trophy」。メルボルン郊外にある「Jimmy Watson's Wine Bar」を立ち上げた故ジミー・ワトソン氏に捧げられる賞で、毎年ロイヤル・メルボルン・ワイン・ショーにて発表される。生産年から1?2年までの辛口赤ワインの中から選ばれ、1962年から続いている歴史のある賞。
カトヌック・エステート・シャルドネ 2018
カトヌック リースリング 2018年 カトヌック・エステート
爽やかなシトラスや花のような香りに、ほのかにシナモン、クローブといったスパイスの香りが広がります。鮮烈なシトラスや熟した洋梨の果実味と、際立ったミネラル感を持った爽やかでキレのよい辛口です。
【ワイン名】カトヌック・エステート・シャルドネ 2018
【ワインについて】1867年、スコットランド人開拓者のジョン・リドックによって、先住民アボリジニの言葉で「豊饒な大地」を意味する“カトヌック”に羊小屋が建てられました。銘醸地クナワラにおけるワイン造りはここから始まりました。南オーストラリア州最南端に位置するクナワラは、冷涼な海洋性気候に恵まれたワイン造りに適した土地柄です。オーストラリアにおける高級ワインの銘醸地であり、特にカベルネ・ソーヴィニヨンはフランスのメドック、カリフォルニアのナパと並ぶ世界的なベンチマークとして知られています。爽やかなシトラスや花のような香りに、ほのかにシナモン、クローブといったスパイスの香りが広がります。鮮烈なシトラスや熟した洋梨の果実味と、際立ったミネラル感を持った爽やかでキレのよい辛口です。
【ワインのタイプ】白ワイン
【ワインのテイスト】辛口
【生産者】カトヌック エステート
【ブドウの品種】シャルドネ 100%
【ワイン格付/規格】G.I.クナワラ
【ブドウの収穫年】[2018]年
【生産地】オーストラリア/G.I.クナワラ
【内容量】750ml