インピタス 2014年 シャトー・サン・ミッシェル 750ml （アメリカ ワシントン 赤ワイン）

インピタス 2014年 シャトー・サン・ミッシェル 750ml （アメリカ ワシントン 赤ワイン）

IMPETUS [2014] Chateau Saint Michel (Columbia Valley)

カリフォルニア州に次いで２番目のワイン生産地であるワシントン州は、近年、ワインの質の向上と生産地の拡大で世界的に注目されています。シャトー・サン・ミッシェル（所在地＝ワシントン州・ウッディンヴィル）は、１９３４年に創設されたワシントン州の中では最も歴史のあるプレステージワイナリーです。、ワシントン州東部のコロンビア・ヴァレーを有数のワイン産地として世界に広めたパイオニアとして知られています。

「ワインスペクテーター」誌の年間トップ100ワインでは、2007年までの15年間でシャトー・サン・ミシェルから14アイテム、コロンビア・クレストから14アイテムが選出されるなど、ワインプレスやワイン専門家から非常に高い評価を得ています。

太陽が1日17時間も照りつける夏、北極の寒気が何ヶ月も腰を据える冬・・・・。カリフォルニア州と同じ太平洋沿岸にあり、独特な気候条件を持つワシントン州は、アメリカ第2のぶどう栽培地で、もちろん優れたワイン生産地です。雪を頂くアダムズ山に見おろされる、ワシントン州で最も涼しく最も古いワイン産地ヤキマ・ヴァレ－や、雄大なコロンビア川に育まれたコロンビア・ヴァレ－で生まれる上質のワシントンワインが、現在、アメリカ全土で注目を集めています。

インピタス 2014年 シャトー・サン・ミッシェル

「ワシントン州のワイン生産者として、この地域で代表的な3品種をブレンドした夢のようなワインをお披露目できるのが非常に楽しみです。このユニークともいえるブレンドは、ワインに骨格と果実味と複雑味を同時にもたらし、それらはワシントン州においてのブドウ栽培とワイン造りそのものを表現しています。」醸造責任者ボブ・バートゥ氏カベルネソーヴィニヨン(コールドクリーク畑)：樹齢45年、重厚さとブドウ由来の甘みをもたらす。
マルベック(カヌーリッジ畑)：熟度と柔らかいタンニンを生み出す。
シラー：ジャミーで、ベリー系の香りにチョコレートや白胡椒のニュアンスが特徴的。
2014年は、ワシントン州東部ではこの数十年間の中でも暑い年ではあったが、9月には気温が下がり例年のような気候になった。そのため、どの品種も安定的な成熟を得ることが出来た。