ロデレール・エステート “カルテット” アンダーソン・ヴァレー・ブリュット （アメリカ・スパークリングワイン）

ロデレール・エステート “カルテット” アンダーソン・ヴァレー・ブリュット （アメリカ・スパークリングワイン）

ROEDERER ESTATE QUARTET Anderson Valley Brut N.V

シャンパーニュの名門「ルイ・ロデレール」がカリフォルニアで造るスパークリングワイン。

フランス以外の土地で、自社畑のブドウから最高品質のスパークリング・ワインを造ろうと2年間土地探しに費やし、ジャン・クロード・ルゾー氏（現社長フレデリック・ルゾー氏の実父、前社長）は1981年に、ついに580エーカー分の土地をアンダーソン・ヴァレーに所有しました。

1986年にオペレーションがスタートし、1988年10月にアンダーソン・ヴァレー・ブリュットをリリースしました。その後、ロゼを1992年にリリース、そして1993年に初のヴィンテージ・キュヴェであるレルミタージュをリリースしました。

カリフォルニアでは珍しく、完全に管理された100％自社畑のブドウから造られます。シャンパーニュで培った高い技術のもと、ブドウの栽培から瓶詰めまでロデレールがこだわったハイクオリティーなスパークリングワインです。

ロデレール・エステート “カルテット” アンダーソン・ヴァレー・ブリュット

スパークリング・ワインを造るのに理想的な気候と土壌を持つ北カリフォルニア、アンダーソン・ヴァレーにある4つ（=QUARTET)のエステートから、厳選されたブドウを用い、ルイ・ロデレールの特徴と言えるリザーヴワインをブレンド。

深みとバランス、複雑味のある味わいのスパークリング・ワイン。洋梨やスパイス、ヘーゼルナッツの複雑な香り。果実味と酸味の素晴らしいバランス、クリーミーながらもフレッシュでエレガントな味わい。

アペリティフとしてはもちろん、寿司、スパイシーなアジア料理、クリームソースの魚料理や白身の肉料理と素晴らしい相性をみせます。