サントネージュ かみのやま カベルネ・ソーヴィニヨン 2019年 750ml （日本 赤ワイン 日本ワイン）

サントネージュ かみのやま カベルネ・ソーヴィニヨン 2019年 750ml （日本 赤ワイン 日本ワイン）

Ste. Neige KAMINOYAMA Cabernet Sauvignon Japan Wine【日本ワイン】

日本ワインとは、国産ぶどうを100％使用し、国内で醸造・瓶詰めされた、正真正銘メイド・イン・ジャパンのワインです。ここ数年、生産者たちの情熱と努力により品質が飛躍的に向上。加えて、食の安全や地産地消といった時代背景にも後押しされ、日本ワインの人気はますます高まっています。その繊細でやさしい味わいは、同じ風土で育まれてきた和食との相性も抜群です。「サントネージュ エクセラント」は、そんな日本ワインを代表するワインのひとつなのです。

「よいワインは、よいぶどうから」をモットーに、厳選された国産ぶどうを100％使用し、山梨県のサントネージュで丁寧に醸造・熟成・瓶詰めされた、サントネージュワインのフラッグシップワインです。その最大の特長は、日本各地のぶどう産地の個性を最大限に引き出すこと。その土地ならでは魅力に溢れたワインをゆっくりとご堪能ください。

山形県南部、四方を山に囲まれた蔵王山麓「かみのやま」は、豊かで水はけのよい土壌に加えて、長い日照時間と昼夜の寒暖差に恵まれています。こうした気候や風土は良質なワイン用ぶどうを生み出すための最高の舞台。ここ「かみのやま」では、約40年に渡るすぐれた契約栽培農家とサントネージュの経験豊かな造り手との対話により、日本でも有数の質の高いぶどうを収穫し続けています。

1973年（昭和48年）からワイン専用ぶどう品種の契約栽培交渉をスタート。翌年にはヴェルデレーの栽培を開始し、その後は各品種の栽培特性や品質を見極め、現在は4品種（カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ、ヴェルデレー）に集約しています。植えられたぶどうの木は契約栽培農家のたゆまぬ努力により、良質なワインを生む堂々たる古木へと成長を遂げました。2006年には、サントネージュから国産ぶどう100％を使用したエクセラントシリーズを発売。中でも優良な特別畑からは、数量限定のプレミアム品をリリースしています。

サントネージュ かみのやま カベルネ・ソーヴィニヨン 2019年

山形県かみのやま産カベルネ・ソーヴィニヨン使用。カシスなどの香りに、樽香が調和し、若々しさが残る果実味に豊かなタンニンが骨格を与えています。厳選したカベルネ・ソーヴィニヨンを全て手作業で収穫し、丁寧に醸造しました。新鮮な果実味あふれるチャーミングな味わいを目指したため、樽熟成期間は短めで全て旧樽を使用しています。若干のメルローとブレンドすることで、複雑さを出した国産赤ワインをぜひご堪能下さい。