サントネージュ かみのやま 渡辺畑 カベルネ・ソーヴィニヨン 2019年 (日本ワイン 山形県 赤ワイン)
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サントネージュ かみのやま 渡辺畑 カベルネ・ソーヴィニヨン 2019年 (日本ワイン 山形県 赤ワイン)
Ste Neige Excellente Cabernet Sauvignon YAMAGATA “KAMINOYAMA” [2019]
山梨県甲府市郊外に1947年、現在の礎となる醸造場が誕生。その後「太平醸造株式会社」としてワイン醸造を開始。1972年には、富士山の頂きにかかる雪を由来に、フランス語で「聖なる雪」という意味のサントネージュワインを社名として制定しました。その歴史は、ワイン造りの真摯な姿勢に貫かれたものでした。
1950年前後、もともとぶどう栽培を行っていた山梨で、余剰ぶどうを使ったワイン醸造が盛んに行われていました。しかしワインに適したぶどうではなく、その品質は必ずしも高いものではありませんでした。本当においしいワインを造りたい、と強く願ったサントネージュワインは、他社に先駆けて1953年より欧州品種原料ぶどうの導入育成を開始。サントネージュワインは、日本のワイン造りの基礎を築く上で大きな役割を果たしてきました。
1970年代には、日本ワインは必ず伸長すると判断。山梨県だけでなく他県の産地・品種拡大を求め、1974年に山形県上山市でワイン専用ブドウ品種の栽培を開始。ワイン用ぶどう栽培はサントネージュとの協同による上山市初のものでした。
その後も品質向上に努め、1985年世界的ワインコンクールのリュブリアナ国際ワインコンクールにて大金賞・金賞受賞。近年では2015年に、日本ワインコンクールで『サントネージュ エクセラント かみのやま佐竹畑収穫シャルドネ 2014』が金賞を受賞しました。
サントネージュ エクセラント かみのやま 渡辺畑収穫カベルネ・ソーヴィニヨン 2019年
サントネージュ エクセラント かみのやま 渡辺畑収穫カベルネ・ソーヴィニヨン 2019年
2019年は、順調な芽吹きから空梅雨へと続き、収穫前の10月は好天に恵まれたため高品質なぶどうが収穫できました。醸造後、フレンチオーク樽主体で16ヶ月以上の熟成。山形県「かみのやま渡辺畑」収穫ぶどう使用。熟したカシスなどの香りに、ヴァニラなどの樽香が調和。滑らかな口当たりに心地よい渋みと穏やかな酸味、ふくよかな果実味が調和した、深い余韻が続くワインです。山形県蔵王山麓かみのやまは四方を山に囲まれており、水はけ・日当たりが良いこと、寒暖の差が大きいことからぶどう作りに最適な土地です。なかでも渡辺畑は標高300mにあり、水はけのよい痩せた土壌です。その畑は自家製の堆肥でミネラル分が整えられ、色つきがよく粒の小さいブドウが取れます。
【ワイン名】サントネージュ エクセラント かみのやま 渡辺畑収穫カベルネ・ソーヴィニヨン 2019年
【ワインについて】国産100%フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!山形県蔵王山麓産100%のカベルネ・ソーヴィニヨン100%の限定醸造フルボディ辛口赤ワインファン大注目!山形県かみのやまは、天地風水に恵まれ豊潤なぶどうを育む日本でも屈指のぶどう栽培地です。その中でも渡辺畑は標高300mの傾斜地に広がり、日当り、水はけがよく色付きの良いぶどうが育ちます。山形県「かみのやま渡辺畑」収穫のカベルネ・ソーヴィニヨン100%使用!そのぶどうを手摘みにより丁寧に収穫。手作業による選果・除梗。セニエを行い、ステンレスタンクによる発酵とフレンチオーク樽による樽熟成で造られるこの2019年ヴィンテージは、ブドウの色つきもよく糖度も高めで、醸造後フレンチオーク樽主体で驚異の16ヶ月熟成!外観は深みのあるガーネット色、プラムやカシスの香りにスパイスのニュアンスとヴァニラやチョコなどの樽香がバランスよく調和!滑らかな口当たりに心地よい渋みと穏やかな酸味、ふくよかな果実味が調和した、深い余韻が長く続く究極フルボディ辛口あかワインが、なんと!超限定生産で極少量入荷!
【ワインのタイプ】赤ワイン
【ワインのテイスト】フルボディ
【生産者】サントネージュ
【ブドウの収穫年】2019年
【生産地】日本 / 山形県
【内容量】750ml