登美 赤 2019 サントリーフロムファームシンボルシリーズ 特別醸造蔵出し限定 登美の丘ワイナリー 日本ワイン GI Yamanashi取得
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サントリー登美の丘ワイナリーは甲府の西北、山梨県甲斐市にある「登美の丘」に広大な自家葡萄園を有し、優れた醸造設備を備えた総合ワイナリー(ワイン醸造所)です。その全身となる「登美農園」の開園は1909年。以来100年にわたり「良いワインはよい葡萄から」というワインづくりの鉄則を守って、自らの手により土づくりから葡萄の実りを研究し、ワインの醸造・熟成にいたるすべてに地道な努力を重ねてきました。貴腐葡萄と貴腐ワインの誕生は、私どもの自家葡萄園ならではのその栽培・醸造技術の結晶であり、頂点を示すものであります。ワイン専用葡萄は、一般に雨の少ない、日当たりのよい、一日の温度差が激しい気候を好みます。登美の丘は、葡萄王国、山梨の中でも最も雨の少ない土地に位置しており、畑が南向き斜面に広がっているため日当たりにも恵まれています。 また、標高が高いため、冷涼で収穫期の昼夜の気温差が大きく、葡萄の熟度も高まります。いわば、ワインのための理想郷なのです。総面積150ha、9つの小さな丘が寄り添う大きな丘です。最も標高の高い見晴らし台園(600m)と麓の醸造所の間には約200mもの高低差があります。そして傾斜やカーブ、方角などによって畑の日照も異なり、バリエーションに富んだ地勢となっています。 登美の丘では、これらの微気候の差や土壌の条件を考慮して、最適の場所に最適の葡萄品種を植えつけています。 | ■ぶどう品種:プティ・ヴェルド68%/ カベルネ・ソーヴィニヨン27%/ メルロ5% ■発酵・熟成:フレンチオーク樽100%で14ヶ月熟成の長期熟成 ■標高:500~600m 世界を感動させる“日本ワイン”を!日本ならではの“産地”と品種”の可能性を追求し、厳選した“国産ぶどう100%”のプレミアムワイン!サントリー日本ワインから新発売!~水と、土と、人と~がコンセプトの「フロムファーム」の最高峰シンボル・シリーズ!「登美・赤」!あの『神の雫』にも登場! 登美の丘ワイナリー所長 庄内文雄氏はこの2019年の最高峰“登美”について「私たちは日本らしい質感で世界を感動させる品質を目指し技術の継承と革新を続けています。登美の丘ワイナリーの50以上の区画から厳選された畑で収穫したぶどうを、匠の技で磨け上げる「登美 赤」。 変わりゆく風土と向き合う中、この土地の魅力を最も表現できるワインを求めて2019年は果実の完熟を追求し、特にプティ・ヴェルドは高い質感を実現することが出来ました。そのプティ・ヴェルドを主体にブレンドし、黒系果実やスパイスの印象、クレーム・ド・カシスを想起させる甘やかさ、凝縮した果実味と豊かなタンニンが魅力のワインに仕上げました。登美の丘ワイナリーの最高峰『登美 赤2019』をお愉しみください。」とコメント! プティ・ヴェルドの品質が高く過去指折りの高比率となった2019年もの!高級フルボディ辛口赤ワインが待望の最新ヴィンテージで限定極少量入荷!高級「日本ワイン」の辛口赤ワインが限定でしかもワイナリー蔵出しで、当社セラーへの直行の素晴らしい状態で限定少量入荷! |