シチリア産：フレッシュグリーンオリーブピッコロ（ノチェラーラ デル ベリーチェ種）【250ｇ】【ag】【冷蔵/冷凍可】【D+0】

お世話になります！
この度は、シチリア産のグリーンオリーブのページにお越し頂き、誠にありがとうございます♪ さてさて、オリーブって一つ例えても世界から色々な種類の製品が輸入されている現在、お客様が本当においしいオリーブにたどり着くまでどれだけの オリーブを食べなければいけないかと思うと正直ぞっとします。まず今回このページにお越し頂いたお客さまに、まず最初に私がお約束致します。 このオリーブは小売店で販売されているもの、よくレストランのお料理の付け合せに出てくる物とは雲泥の差が御座います！このオリーブは果実のような・・・　いや、まずは騙されたと思って食べてほしい。


■果実のようなオリーブ、探してませんでした？　遂に入荷致しました！
どうも皆様ぁ～！やっとシチリア産のフレッシュオリーブが入荷致しました！
今まで缶詰のオリーブだったり、瓶入りのオリーブだったりして、現地で感動したあの果実のような オリーブが欲しい！って思ってらっしゃったお客さま！遂にフレッシュグリーンオリーブが入荷致しました。
缶詰だと弾力なくて・・・瓶詰はちょっと高価で香りはあるんだけどぉ～あの『カリッと感』が足りない！・・・良くわかります。 シチリアの細い路地でいくつものお店が立ち並ぶ中、一軒のお店で食べさせてもらったあのジューシーなオリーブが欲しかったんですよね。そんなオリーブが入荷したんです！ オリーブは選別されたとても鮮やかなグリーン色で、実が上の写真の様にパンパン、かじると食べていると鼻から心地よいオリーブの香りが鼻を抜けるのが良くわかります。 そんなオリーブがやっと入荷致しましたので、皆様に早速では御座いますが、ご紹介させて頂きました♪　オリーブってあまり好きじゃない、 なんて思われていたお客様もきっと気に入って頂ける逸品だと思います。

■テーブルオリーブを一細工
オリーブってそのまま食べて美味しいのですが、やっぱりちょっと手を加えたくなってしまいますよね。
そんなお客様は本当に数えきれない気がします。なので、私（丸岡）でも簡単に出来て尚且つ、美味しい！そんなオリーブに一手間を入れてみました。上の写真は今回ご紹介させて頂いているシチリア産のフレッシュグリーンオリーブに、レモンの皮とオリーブオイルを和えただけ、これだけでレストランでオーダーした事のある前菜の出来上がり！簡単というよりかは和えただけで1品完成です。さらに今回は写真は撮っておりませんが、オレンジの皮と果肉をオリーブオイルという組み合わせだったり、ミントとセロリのみじん切りとオリーブオイルだったり、一細工するだけで一つのオリーブで色々な味わいをお楽しみ頂けます。　また脇役としては、細かく砕いてグリーンオリーブを溶かしたバターの中にいれ、再冷蔵するとオリーブバターの出来上がりって事も、使い方次第でオリーブって本当に汎用性があるんです。今までは脇役的存在だったオリーブがこのシチリア産の果実のようなオリーブと出会った事で、いままでのイメージは変わると思います。是非一度このオリーブをお試しくださいませ。

■今回の撮影で使用したオリーブオイルはコチラです！
毎回撮影では使っている気がするのですが、サレーミ『RE』というシチリアで唯一D.O.P（産地呼称証明）をとったオリーブオイルです。そのオリーブオイルは、樹齢1000年のオリーブの大木が豊富に茂るキアラモンティグルフィにある広大な自家農園で手摘みで採取されているのが美味しさの秘訣！世界一を決めるコンテスト　ヴィニ　イタリーのMEDIO(中間の味）部門で金賞受賞をはじめ、数々のコンテストで賞を取っている大変美味しいＥＸバージンオリーブオイルです。ビックリするほどフルーティーで青リンゴの様な後味が特徴の美味しいオイルです。小売店では一切入手出来ないこのオリーブオイルは有名人がお忍びで入手する事でも有名で、もちろん高級イタリアンレストランの数々でも採用されるどんなニーズを持ったお客様にもおすすめした1本です。ちなみにうちのスタッフは全員自前を持っている程、人気が高いオリーブオイルです。（※私も持っておりますが、私はマンチャンティも好きなので、
是非コチラもご賞味頂けたらな・・・なんて、すみません）

■比較対象にラッロカ種のグリーンオリーブも是非是非
このラロッカはもしかするとご存じのお客様もいらっしゃるかとは思います。あまりにも有名なラロッカのオリーブだけに・・・多分有名なタジャスカ種のオリーブをも上回る高値で取引されるイタリアで最も高価なオリーブかもしれません。なので、食通とくにイタリア通のお客様であればもう食べた事あるかもしれません。つか、既に毎回購入していたり。。。ご興味が御座いましたら是非ラロッカもお試しくださいませ。↑詳しくはコチラから