L' Roch 16 Model ロッシュ 2016 モデル
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商品番号:121093
L' Roch 16 Model ロッシュ 2016 モデル
コンポーネンツこそ違えど、以下のオリジナルleqtique Rochechouartの説明書をそのまま利用できるような瓜二つのサウンドを小型ケースのL’のフォーマットにて実現しました。
Rochechouart(ロシュアール)通商Roch(ロッシュ)と名付けられたこのペダルは2010年代にブティックODペダルの大きな流れを生み出した所謂4Knobのトランスペアレント系と呼ばれる、スムーズで反応性の良好な歪みでLOW-MID Gainレンジをカバー、また二つのトレブル、ベースそれぞれの独立したパッシヴコントロールにより、環境に合わせて強調する帯域を相対的に変化することの出来る非常にヴァーサタイルなペダルを、leqtiqueなりに解釈して制作することを念頭に置き、開発が始められました。
開発経過の中でそのジャンルに置いて既に名器となっている幾つものペダルを触れていくうちに、そのようなペダルの特徴の一つである透明度の高い(トランスペアレント)でフラットなトーンカーブから高域低域のそれぞれを調整するような方向性ではなく、透明度、反応性はさらに段階を上げつつも、より音楽的な中域と思えしスイートスポットに対して、2つのパッシヴコントロールが繊細にアプローチするようなペダルが完成しました。
重要なコンポーネンツとしてRochは、leqtique-”9/9”で使用している超高解像度オペアンプLT1498を心臓部に、また、歪みの質感を生み出すクリッピングには一般的なODで(特にトランスペアレント系では)1N4148に対して研究の結果、より角の取れスムースな歪みを生み出す1N4150を採用しております。
その他、leqtiqueで基本的なPRP抵抗や、CC抵抗、WIMA MKSシリーズ等は無論のこと、今回は国産のシルバードマイカコンデンサをシグナル部にだいたんに採用し、より繊細なトーンを失わないまま出力します。
サウンドデザインはトランスペアレント系最大の特徴である2つのパッシヴコントロールについて、まずTreble
極端に広い葉にではなく、Roch最大のテーマである音楽的な中域という物を意識しながら使いやすい範囲にまで絞りました。
さらにLow-Cutは既存のこのジャンルのエフェクターと異なり、Low,Low-Midを段階に可変を付けるようなタイプでなくばっさりとLowをカットするようなRochechouartのタイプを採用することで、意味合いと音作りをより直感的に分かりやすくしています。
具体的な指標としてはLow-Cut,Treble.さらにDainともにすべて12時の方向にまずはしていただき、ボリュームを調整することでRoch流儀の音楽的な中域、スムースな歪みと、モダンな高解像度、高反応性の組合わさった、心地のよいトーンををすぐに体感いただけると思います。どの各コントロールの設定でもサウンドが破綻しないような設計となっている為、その基準点を中心としてお好みのポジションまで各コントロールを調整することで、幅広いジャンルを網羅しサウンドメイキングの基礎となるようなオーバードライブを生み出します。
L' Roch 16 Model ロッシュ 2016 モデル
コンポーネンツこそ違えど、以下のオリジナルleqtique Rochechouartの説明書をそのまま利用できるような瓜二つのサウンドを小型ケースのL’のフォーマットにて実現しました。
Rochechouart(ロシュアール)通商Roch(ロッシュ)と名付けられたこのペダルは2010年代にブティックODペダルの大きな流れを生み出した所謂4Knobのトランスペアレント系と呼ばれる、スムーズで反応性の良好な歪みでLOW-MID Gainレンジをカバー、また二つのトレブル、ベースそれぞれの独立したパッシヴコントロールにより、環境に合わせて強調する帯域を相対的に変化することの出来る非常にヴァーサタイルなペダルを、leqtiqueなりに解釈して制作することを念頭に置き、開発が始められました。
開発経過の中でそのジャンルに置いて既に名器となっている幾つものペダルを触れていくうちに、そのようなペダルの特徴の一つである透明度の高い(トランスペアレント)でフラットなトーンカーブから高域低域のそれぞれを調整するような方向性ではなく、透明度、反応性はさらに段階を上げつつも、より音楽的な中域と思えしスイートスポットに対して、2つのパッシヴコントロールが繊細にアプローチするようなペダルが完成しました。
重要なコンポーネンツとしてRochは、leqtique-”9/9”で使用している超高解像度オペアンプLT1498を心臓部に、また、歪みの質感を生み出すクリッピングには一般的なODで(特にトランスペアレント系では)1N4148に対して研究の結果、より角の取れスムースな歪みを生み出す1N4150を採用しております。
その他、leqtiqueで基本的なPRP抵抗や、CC抵抗、WIMA MKSシリーズ等は無論のこと、今回は国産のシルバードマイカコンデンサをシグナル部にだいたんに採用し、より繊細なトーンを失わないまま出力します。
サウンドデザインはトランスペアレント系最大の特徴である2つのパッシヴコントロールについて、まずTreble
極端に広い葉にではなく、Roch最大のテーマである音楽的な中域という物を意識しながら使いやすい範囲にまで絞りました。
さらにLow-Cutは既存のこのジャンルのエフェクターと異なり、Low,Low-Midを段階に可変を付けるようなタイプでなくばっさりとLowをカットするようなRochechouartのタイプを採用することで、意味合いと音作りをより直感的に分かりやすくしています。
具体的な指標としてはLow-Cut,Treble.さらにDainともにすべて12時の方向にまずはしていただき、ボリュームを調整することでRoch流儀の音楽的な中域、スムースな歪みと、モダンな高解像度、高反応性の組合わさった、心地のよいトーンををすぐに体感いただけると思います。どの各コントロールの設定でもサウンドが破綻しないような設計となっている為、その基準点を中心としてお好みのポジションまで各コントロールを調整することで、幅広いジャンルを網羅しサウンドメイキングの基礎となるようなオーバードライブを生み出します。