Vital Audio VAB-1.0m 3FX / 3P (TRS) 1m キャノン(メス)/ TRS ラインケーブル
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商品番号:191142
Vital Audio VAB-1.0m 3FX / 3P (TRS) 1m キャノン(メス)/ TRS ラインケーブル
※画像はサンプルです。詳細に関しては商品説明をご参照ください。
VITAL AUDIOからレコーディングシステムに向けて新たに作成したバランスケーブルVABシリーズです。
XLR-F(メス) / TRS の組み合わせのケーブルです。主にラインアウトプット用のケーブルとして使用されるケーブルです。
マイクプリのラインアウトからDIやオーディオインターフェイスとを接続するのに使用されます。
多くのオーディオインターフェイスのアウトプットはTRSフォーンジャックが採用されています。TSフォーンで接続することもできますが完全にパフォーマンスを引き出すためにはTRSフォーンで接続する必要があります。
VITAL AUDIOでは、ユーザーや時代のニーズに合わせた製品の開発を進めています。
新たに開発されたVABケーブルは、昨今需要の高まっている自宅レコーディング(DTM)の環境に最適なラインナップを取り揃えたシリーズです。
VABの芯線構成は4芯構造を採用し、導通体積をアップすることでクリアでレンジの広いサウンドが特徴です。4芯をシールドすることにより、ノイズ混入を防ぐ効果が高まり、ノイズレスなケーブルとなっています。外皮には他に見ないクリアを採用することで、内部シールドの美しい仕上げと相まって高級感を演出しています。内部のシールド銅線をメッキ塗装することで銅の酸化を防ぎ、長きにわたって使い続けられるような工夫も施されています。
線材だけでなくプラグにもこだわり、XLR プラグは定評のあるNEUTRIKを採用し、TRSフォーンケーブルはオリジナルのプラグを使用。音質を追求するゴールドメッキ仕上げとなっています。プラグとセットのプラグキャップもオリジナルのデザインを採用し、VITAL AUDIOとしての存在感をアピールします。
【メイド・イン・ジャパン】
VITAL AUDIO製品のほとんどは、線材からプラグの生産までも日本国内で行い、よりクオリティの高い材料を使用しています。
作られた材料は国内の専門工場で日本トップクラスの熟練の職人の手によって、1本1本丁寧な作業でアッセンブリされています。
【内部コンダクター構造】
導体を平行に並べることにより、音の伝達を安定させ、音質を向上させています。
またそれら4本の導体をまとめてシールドすることにより、ノイズ混入を防ぎ、かつコストを抑えることを実現しました。
【電子照射架橋ポリエチレン】
導体を包む絶縁体には電子照射架橋ポリエチレン素材を使用しています。
架橋処理を施すことで、耐熱性が向上し熱に強くなります。これによりハンダをするときに導線が熱を持ち、絶縁体が溶けるというトラブルを回避し、導体をしっかり保護します。
【軟質PVC】
シース(外皮)には軟質PVCを使用することで、柔軟性があり取り回しがしやすく、さらに強度を保ったケーブルに仕上がっています。
【プラグ】
XLRプラグには業界標準のNEUTRIK(ノイトリック)のNC3FXX-Bを採用。
TRSフォーンにはVITAL AUDIOオリジナルで一から生産し、ラインナップ通して一貫したデザインを採用しています。これによりVITAL AUDIOの製品ラインナップだと一目でわかるようになっています。
またXLR、TRSフォーン共にゴールドメッキを施したものを使用しているため、プラグによる音質向上も追及しています。
【VAB開発ストーリー】
バランスケーブル VAB を開発するにあたり、VITAL AUDIOのブランドホルダーであるフックアップの取り扱う製品ラインナップに着目するところから始まりました。
DTMという言葉が普及し、手軽に自宅でレコーディングをすることができるようになってきた現代で、楽器やオーディオインターフェース、モニタースピーカーなどにこだわりを追求するようになってきました。
フックアップでも多くのオーディオインターフェースやモニタースピーカーを取り扱っている中で、それらをつなぐケーブルについて考えました。
それらのケーブルにこだわりを持っているユーザーがどれだけいるだろうか。実際にケーブルを変えてみたらどうなるのだろうか。
そこで工場の担当者とディスカッションし、いくつかのケーブルやプラグを試してみました。そこで気づいたのが、オーディオインターフェース側のフォーンジャックがTRS仕様だということでした。
何の気なしにTSプラグを挿した時と、マッチングの取れたTRSプラグを挿した時の解像度の違いは「一聴瞭然」でした。それであるならばVITAL AUDIOのケーブルラインナップにDTMに特化したらラインを作ろうということになり、VABシリーズの開発に至りました。
ノイズ対策の取れたバランスケーブルを作るにあたり、既存の製品と差別化するために内部芯線を4芯構造とし、よりクリでレンジの広いケーブルを採用しました。
そのケーブルを生産するにあたり、単純にスピーカーと接続するXLR-M / TRSだけではもったいないので、アウトボードのマイクプリなどと接続するXLR-F / TRSやボーカルレコーディングに欠かせない、XLR-M / XLR-Fのマイクケーブル、シンセサイザーやパッチベイなどのパッチングに使用するTRS / TRSもラインナップすることになり現在のラインナップとなります。
またペアで購入するシチュエーションを考慮して、2本セットになったVAB Pair というペアパッケージも別途用意。
是非ともケーブルにもこだわったものを使用してほしいと願っています。
Vital Audio VAB-1.0m 3FX / 3P (TRS) 1m キャノン(メス)/ TRS ラインケーブル
※画像はサンプルです。詳細に関しては商品説明をご参照ください。
VITAL AUDIOからレコーディングシステムに向けて新たに作成したバランスケーブルVABシリーズです。
XLR-F(メス) / TRS の組み合わせのケーブルです。主にラインアウトプット用のケーブルとして使用されるケーブルです。
マイクプリのラインアウトからDIやオーディオインターフェイスとを接続するのに使用されます。
多くのオーディオインターフェイスのアウトプットはTRSフォーンジャックが採用されています。TSフォーンで接続することもできますが完全にパフォーマンスを引き出すためにはTRSフォーンで接続する必要があります。
VITAL AUDIOでは、ユーザーや時代のニーズに合わせた製品の開発を進めています。
新たに開発されたVABケーブルは、昨今需要の高まっている自宅レコーディング(DTM)の環境に最適なラインナップを取り揃えたシリーズです。
VABの芯線構成は4芯構造を採用し、導通体積をアップすることでクリアでレンジの広いサウンドが特徴です。4芯をシールドすることにより、ノイズ混入を防ぐ効果が高まり、ノイズレスなケーブルとなっています。外皮には他に見ないクリアを採用することで、内部シールドの美しい仕上げと相まって高級感を演出しています。内部のシールド銅線をメッキ塗装することで銅の酸化を防ぎ、長きにわたって使い続けられるような工夫も施されています。
線材だけでなくプラグにもこだわり、XLR プラグは定評のあるNEUTRIKを採用し、TRSフォーンケーブルはオリジナルのプラグを使用。音質を追求するゴールドメッキ仕上げとなっています。プラグとセットのプラグキャップもオリジナルのデザインを採用し、VITAL AUDIOとしての存在感をアピールします。
【メイド・イン・ジャパン】
VITAL AUDIO製品のほとんどは、線材からプラグの生産までも日本国内で行い、よりクオリティの高い材料を使用しています。
作られた材料は国内の専門工場で日本トップクラスの熟練の職人の手によって、1本1本丁寧な作業でアッセンブリされています。
【内部コンダクター構造】
導体を平行に並べることにより、音の伝達を安定させ、音質を向上させています。
またそれら4本の導体をまとめてシールドすることにより、ノイズ混入を防ぎ、かつコストを抑えることを実現しました。
【電子照射架橋ポリエチレン】
導体を包む絶縁体には電子照射架橋ポリエチレン素材を使用しています。
架橋処理を施すことで、耐熱性が向上し熱に強くなります。これによりハンダをするときに導線が熱を持ち、絶縁体が溶けるというトラブルを回避し、導体をしっかり保護します。
【軟質PVC】
シース(外皮)には軟質PVCを使用することで、柔軟性があり取り回しがしやすく、さらに強度を保ったケーブルに仕上がっています。
【プラグ】
XLRプラグには業界標準のNEUTRIK(ノイトリック)のNC3FXX-Bを採用。
TRSフォーンにはVITAL AUDIOオリジナルで一から生産し、ラインナップ通して一貫したデザインを採用しています。これによりVITAL AUDIOの製品ラインナップだと一目でわかるようになっています。
またXLR、TRSフォーン共にゴールドメッキを施したものを使用しているため、プラグによる音質向上も追及しています。
【VAB開発ストーリー】
バランスケーブル VAB を開発するにあたり、VITAL AUDIOのブランドホルダーであるフックアップの取り扱う製品ラインナップに着目するところから始まりました。
DTMという言葉が普及し、手軽に自宅でレコーディングをすることができるようになってきた現代で、楽器やオーディオインターフェース、モニタースピーカーなどにこだわりを追求するようになってきました。
フックアップでも多くのオーディオインターフェースやモニタースピーカーを取り扱っている中で、それらをつなぐケーブルについて考えました。
それらのケーブルにこだわりを持っているユーザーがどれだけいるだろうか。実際にケーブルを変えてみたらどうなるのだろうか。
そこで工場の担当者とディスカッションし、いくつかのケーブルやプラグを試してみました。そこで気づいたのが、オーディオインターフェース側のフォーンジャックがTRS仕様だということでした。
何の気なしにTSプラグを挿した時と、マッチングの取れたTRSプラグを挿した時の解像度の違いは「一聴瞭然」でした。それであるならばVITAL AUDIOのケーブルラインナップにDTMに特化したらラインを作ろうということになり、VABシリーズの開発に至りました。
ノイズ対策の取れたバランスケーブルを作るにあたり、既存の製品と差別化するために内部芯線を4芯構造とし、よりクリでレンジの広いケーブルを採用しました。
そのケーブルを生産するにあたり、単純にスピーカーと接続するXLR-M / TRSだけではもったいないので、アウトボードのマイクプリなどと接続するXLR-F / TRSやボーカルレコーディングに欠かせない、XLR-M / XLR-Fのマイクケーブル、シンセサイザーやパッチベイなどのパッチングに使用するTRS / TRSもラインナップすることになり現在のラインナップとなります。
またペアで購入するシチュエーションを考慮して、2本セットになったVAB Pair というペアパッケージも別途用意。
是非ともケーブルにもこだわったものを使用してほしいと願っています。