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METAL HAMMER JAPAN Vol.14 リットーミュージック
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商品番号:209404
リットーミュージック
METAL HAMMER JAPAN Vol.14 【音楽書】
表紙・巻頭 メタリカ
"Full Speed or Nothing"去る4月に発売し、世界各国にてチャート1位を獲得した『72シーズンズ』。メタリカ11枚目となるオリジナル・スタジオ・アルバムである本作には、彼らのルーツを感じさせる楽曲、現在のスタイルならではの熟練したアレンジを感じさせる楽曲、そしてなにより、これまでで最もバンドの深部をさらけ出した楽曲が封入された一枚になっているのではないだろうか。
バンドは早くも大型ツアーを開始しており、各国にて"ファミリー"たちを熱狂させている。本誌の特集も、その海外公演のレポートを始め、メンバーの最新インタビューから、現在のメタリカの真の姿を切り取っていく!
●「メタル・マスター」はどのようにして『ストレンジャー・シングス』で使われたのか?
特集
◎世界を変えた10のラウド・ライヴ
"あの日、あのライヴで世界は変わった"......その後のシーンに大きな影響を及ぼした10のライヴを、出演者・関係者の言葉とともに振り返る。ヘヴィメタルが生まれたブラック・サバスのライヴ、ベイエリア・スラッシュを爆進させたメタリカのショウ、のちの大成を感じさせたガンズ・アンド・ローゼズの英国公演など、どれもエポックメイキングなステージばかりだ。
BOOK IN BOOK
◎花冷え。
近年ラウド・シーンの新星としてライヴハウスで熱気の渦を作り上げてきたガールズ・バンド[花冷え。]を、"ブック・イン・ブック"で大フィーチャー! 海外大型フェスへの参加も続々と決まり、新ドラマー、チカを向かえた新生花冷え。は、どんな音とともに世界へと飛び出すのか!? 今最も勢いに乗るエクストリーム・サウンドのすべてをお届け!
OZZY NOW!
◎オジー・オズボーン×テネイシャスD
今年10月の《パワー・トリップ》出演も決定したオジーだが、今も健康状態へのさまざまな噂は絶えない。が、オジーは元気です! ならばと、テネイシャスD(俳優ジャック・ブラックのデュオ)がオジーのもとへ馳せ参じ、サバス脱退についてから「クレイジー・トレイン」の内容、好きなバンドについてなどなど、全キャリアを追ったインタビューを敢行。3人の楽しそうな会話からは、オジーがまだまだステージに上がるその姿が想像できるはず!
10周忌特別読み物
◎ジェフ・ハンネマン(スレイヤー)
スラッシュ・メタルの権化たるスレイヤー......その主軸となる楽曲を生み出し、またパンク/ハードコアの要素を注入することで、より過激な音楽へと進化させた張本人が、ギタリストのジェフ・ハンネマンだ。多くのファンは、そんなハンネマンの功績を知っているが、素顔の彼を知っている人がどれだけいるだろうか。没後10年となったこの機会に、ケリー・キング、トム・アラヤ、ゲイリー・ホルトらの言葉から、ジェフ・ハンネマンという人間を改めて見つめてみたい。
ヘヴィの流儀
◎KORN
90年代、7弦ギターはヘヴィ・サウンドの象徴であり、"ワル"なサウンドの代名詞だった。そんな唯一無二の武器を持ってシーンを席巻していったのがKORNだ。当時はそれまでのメタル・ファンのヒートを買った彼らではあるが、現在主流となっているメタルコアの音には、彼らのDNAが間違いなく流れている。なぜ7弦ギターを使い、あのような音を出すようになったのか。マンキー&ヘッドの両ギタリストが、多弦ギターで生み出したあの頃に思い描いていた"ヘヴィの流儀"を教えてくれた。
特別"対バン"対談
◎デーモン閣下×SAKI(NEMOPHILA)
6月に行なわれるNEMOPHILAの対バン・ツアー、その目玉はなんといってもデーモン閣下との組み合わせだ。そこで今回は大の聖飢魔IIフリークでもあるSAKIが、デーモン閣下に"今後、ロック・シーンで末永く活躍していくには"を問う! 悪魔の説法にSAKIも思わず納得!?
HAMMER INTERVIEW~来日ミュージシャンSP
いよいよ来日公演が本格化してきた今春、[LOUD PARK]、[KNOTFEST]、そして単独公演と、多数の海外ミュージシャンが素晴らしいステージを見せてくれた。そのなかから特に注目度の高かった[ドリーム・シアター]、[メガデス]、[カーカス]、[アマランス]の最新インタビューをお届けしたい。特に今回はそれぞれにテーマを設け、コアな内容に切り込む!
◎ジェイムズ・ラブリエが考える"メタル・ヴォーカリストの役割り"
◎デイヴ・ムステインが語る"なぜメガデスは今もメガデスらしくいられるのか"
◎カーカスが見据える"エクストリーム・メタルの終着点"
◎アマランスが奏でる"多重奏ヘヴィ&ポップの源"
NEW RELEASE INTERVIEW
◎ザ・レイヴン・エイジ
英国伝統のメロディとヘヴィネスをあわせ持ったメタル・バンド、ザ・レイヴン・エイジが、パンデミックを経て待望の日本デビューとなる3rd作『ブラッド・オーメン』をリリースする。今回は中心人物のひとりであるギタリストのジョージ・ハリスが登場! この名前でピンと来た人も多いのでは......彼の父はシーンのレジェンド、スティーヴ・ハリスであり、ジョージは小さい頃から本格のサウンドを浴びてきている。彼のなかに宿るブリティッシュ・メタルの核を探る!
LIFE LESSON
◎ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)
メタル業界におけるすべてのことを経験してきた生ける伝説ロブ・ハルフォードが、人生における道筋を示してくれる。カミングアウトについてからグラミーでの思い出など、ロブだけが語れる重要なストーリー。
ジ・エンド・エー・ディー
webを使えば、世界中のバンドを知ることができる......とは限らない。そして、そんなバンドを探っていくことは音楽ライフの醍醐味でもある。この米フィラデルフィア出身のジ・エンド・エー・ディーも、日本ではほとんど知られていないバンドのひとつだろう。女性ヴォーカルを擁し、スラッシュ/ハードコア系のオールドスクールな音楽をかき鳴らす彼ら。ぜひ自らが発掘した気持ちで、チェックされたし!
THE HOT TOPIC
STARS' WORDS
NEW NOISE
DISC REVIEWS
編集部のお薦メタル
品種 雑誌
仕様 A4変形判 / 128ページ
リットーミュージック
METAL HAMMER JAPAN Vol.14 【音楽書】
表紙・巻頭 メタリカ
"Full Speed or Nothing"去る4月に発売し、世界各国にてチャート1位を獲得した『72シーズンズ』。メタリカ11枚目となるオリジナル・スタジオ・アルバムである本作には、彼らのルーツを感じさせる楽曲、現在のスタイルならではの熟練したアレンジを感じさせる楽曲、そしてなにより、これまでで最もバンドの深部をさらけ出した楽曲が封入された一枚になっているのではないだろうか。
バンドは早くも大型ツアーを開始しており、各国にて"ファミリー"たちを熱狂させている。本誌の特集も、その海外公演のレポートを始め、メンバーの最新インタビューから、現在のメタリカの真の姿を切り取っていく!
●「メタル・マスター」はどのようにして『ストレンジャー・シングス』で使われたのか?
特集
◎世界を変えた10のラウド・ライヴ
"あの日、あのライヴで世界は変わった"......その後のシーンに大きな影響を及ぼした10のライヴを、出演者・関係者の言葉とともに振り返る。ヘヴィメタルが生まれたブラック・サバスのライヴ、ベイエリア・スラッシュを爆進させたメタリカのショウ、のちの大成を感じさせたガンズ・アンド・ローゼズの英国公演など、どれもエポックメイキングなステージばかりだ。
BOOK IN BOOK
◎花冷え。
近年ラウド・シーンの新星としてライヴハウスで熱気の渦を作り上げてきたガールズ・バンド[花冷え。]を、"ブック・イン・ブック"で大フィーチャー! 海外大型フェスへの参加も続々と決まり、新ドラマー、チカを向かえた新生花冷え。は、どんな音とともに世界へと飛び出すのか!? 今最も勢いに乗るエクストリーム・サウンドのすべてをお届け!
OZZY NOW!
◎オジー・オズボーン×テネイシャスD
今年10月の《パワー・トリップ》出演も決定したオジーだが、今も健康状態へのさまざまな噂は絶えない。が、オジーは元気です! ならばと、テネイシャスD(俳優ジャック・ブラックのデュオ)がオジーのもとへ馳せ参じ、サバス脱退についてから「クレイジー・トレイン」の内容、好きなバンドについてなどなど、全キャリアを追ったインタビューを敢行。3人の楽しそうな会話からは、オジーがまだまだステージに上がるその姿が想像できるはず!
10周忌特別読み物
◎ジェフ・ハンネマン(スレイヤー)
スラッシュ・メタルの権化たるスレイヤー......その主軸となる楽曲を生み出し、またパンク/ハードコアの要素を注入することで、より過激な音楽へと進化させた張本人が、ギタリストのジェフ・ハンネマンだ。多くのファンは、そんなハンネマンの功績を知っているが、素顔の彼を知っている人がどれだけいるだろうか。没後10年となったこの機会に、ケリー・キング、トム・アラヤ、ゲイリー・ホルトらの言葉から、ジェフ・ハンネマンという人間を改めて見つめてみたい。
ヘヴィの流儀
◎KORN
90年代、7弦ギターはヘヴィ・サウンドの象徴であり、"ワル"なサウンドの代名詞だった。そんな唯一無二の武器を持ってシーンを席巻していったのがKORNだ。当時はそれまでのメタル・ファンのヒートを買った彼らではあるが、現在主流となっているメタルコアの音には、彼らのDNAが間違いなく流れている。なぜ7弦ギターを使い、あのような音を出すようになったのか。マンキー&ヘッドの両ギタリストが、多弦ギターで生み出したあの頃に思い描いていた"ヘヴィの流儀"を教えてくれた。
特別"対バン"対談
◎デーモン閣下×SAKI(NEMOPHILA)
6月に行なわれるNEMOPHILAの対バン・ツアー、その目玉はなんといってもデーモン閣下との組み合わせだ。そこで今回は大の聖飢魔IIフリークでもあるSAKIが、デーモン閣下に"今後、ロック・シーンで末永く活躍していくには"を問う! 悪魔の説法にSAKIも思わず納得!?
HAMMER INTERVIEW~来日ミュージシャンSP
いよいよ来日公演が本格化してきた今春、[LOUD PARK]、[KNOTFEST]、そして単独公演と、多数の海外ミュージシャンが素晴らしいステージを見せてくれた。そのなかから特に注目度の高かった[ドリーム・シアター]、[メガデス]、[カーカス]、[アマランス]の最新インタビューをお届けしたい。特に今回はそれぞれにテーマを設け、コアな内容に切り込む!
◎ジェイムズ・ラブリエが考える"メタル・ヴォーカリストの役割り"
◎デイヴ・ムステインが語る"なぜメガデスは今もメガデスらしくいられるのか"
◎カーカスが見据える"エクストリーム・メタルの終着点"
◎アマランスが奏でる"多重奏ヘヴィ&ポップの源"
NEW RELEASE INTERVIEW
◎ザ・レイヴン・エイジ
英国伝統のメロディとヘヴィネスをあわせ持ったメタル・バンド、ザ・レイヴン・エイジが、パンデミックを経て待望の日本デビューとなる3rd作『ブラッド・オーメン』をリリースする。今回は中心人物のひとりであるギタリストのジョージ・ハリスが登場! この名前でピンと来た人も多いのでは......彼の父はシーンのレジェンド、スティーヴ・ハリスであり、ジョージは小さい頃から本格のサウンドを浴びてきている。彼のなかに宿るブリティッシュ・メタルの核を探る!
LIFE LESSON
◎ロブ・ハルフォード(ジューダス・プリースト)
メタル業界におけるすべてのことを経験してきた生ける伝説ロブ・ハルフォードが、人生における道筋を示してくれる。カミングアウトについてからグラミーでの思い出など、ロブだけが語れる重要なストーリー。
ジ・エンド・エー・ディー
webを使えば、世界中のバンドを知ることができる......とは限らない。そして、そんなバンドを探っていくことは音楽ライフの醍醐味でもある。この米フィラデルフィア出身のジ・エンド・エー・ディーも、日本ではほとんど知られていないバンドのひとつだろう。女性ヴォーカルを擁し、スラッシュ/ハードコア系のオールドスクールな音楽をかき鳴らす彼ら。ぜひ自らが発掘した気持ちで、チェックされたし!
THE HOT TOPIC
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編集部のお薦メタル
品種 雑誌
仕様 A4変形判 / 128ページ