11/24 時点_ポイント最大11倍

「断絶」のアメリカ、その境界線に住む ペンシルベニア州ヨークからの報告 /大島隆

販売価格
1,870
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 17

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:大島隆
出版社名:朝日新聞出版
発行年月:2022年10月
判型:四六判
ISBN:9784022518668


≪内容情報≫

米大統領選挙や中間選挙で注目される激戦州ペンシルベニア州。この州の小さな町ヨークで筆者が住んだ場所は、アメリカ社会の「断絶」の境界線にあった。黒人と白人、貧富、民主党と共和党、都市と地方、草の根とエリート。保守とリベラル。幾重にも亀裂が交錯するアメリカのいまを、足元から報告する。

■複雑に衝突する、人々の思い
「樽の底にいるようなものだ」(黒人若手リーダー ジャミール・アレクサンダー)
「彼らは政府に依存している」(地元の共和党幹部 ウォルト・トゥハルスキー)
「ここはとても『分離』された町なんだ」(草の根保守のリーダー タビサ・バーロウ)
「私たちマイノリティーは『含まれていない』」(黒人コミュティーリーダー フェリシア・デニス)
「私たちが住むいまのヨークは、もっと多様なのです」(郊外の高校生 イーダ・グプタ)
「大規模な不正が行われた。私は、バイデンを大統領とは認めません」(家主のケリー)
「中年の白人男性は、いまや攻撃対象になっている」(トラック運転手 スティーブ・ガルシア)

「断絶」のアメリカ、その境界線に住む ペンシルベニア州ヨークからの報告 /大島隆のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品