地球の歩き方 Ｄ０４（２０２６～２ /地球の歩き方編集室

≪商品情報≫

著者名：地球の歩き方編集室
出版社名：地球の歩き方
発行年月：2025年08月
判型：Ａ５
ISBN：9784058025161


≪内容情報≫

【７年ぶりの大改訂】近代建築の残る大連、清朝の古都瀋陽、北朝鮮国境の丹東、炭坑の撫順、理想都市長春、霧氷の吉林、高句麗遺跡の集安、聖なる山と湖の長白山、延辺朝鮮族の延吉、東方の小巴里ハルビン、中ロ国境の黒河や綏芬河、満洲里、牡丹江、草原を満喫したいフルンボイルなど魅力あふれる中国・東北地方を徹底ガイド。
最旬観光スポットからモバイル決済、高速鉄道の乗り方やタクシーの配車方法などの交通事情まで中国渡航者必見情報満載！


今回の2026～2027年版には以下の内容が収録されています。

●本書に掲載されている都市
遼寧省
大連 ／ 瀋陽 ／ 撫順 ／ 丹東

吉林省
長春 ／ 吉林 ／ 集安 ／ 長白山 ／ 延吉 ／ 図[イ門]

黒龍江省
ハルビン ／ 黒河 ／ 綏芬河 ／ 牡丹江

内蒙古自治区
満洲里 ／ フルンボイル

●本書に掲載されているおもな文化遺産
大連
戦前の建築物が残る中山広場一帯 ／ 日露戦争の舞台となった２０３高地

瀋陽
後金の王宮だった瀋陽故宮 ／ 清の太祖ヌルハチの陵墓である東陵

延吉
朝鮮族の文化が息づく延吉市内

集安
古代史の貴重な史料である好太王碑文

長春
満洲帝国時代の建物が集まる長春市内

ハルビン
ギリシア正教の教会である聖ソフィア教堂

●特集
中国東北料理を訪ねる旅
新しい大連観光
中国一のスキーリゾートは吉林にある
ハルビン、氷点下30度の絶景
内モンゴル 大草原の夏休み
満洲族のサマンが暮らす里へ
高速鉄道の乗り方案内

●コラム
旅順博物館 ／ 満鉄の廃駅を訪ねる ／ ヤマトホテル ／ 満洲三大温泉 ／ 瀋陽の近代建築遺構 ／ 「鉄西区」の時代 ／ ヌルハチと清朝の誕生 ／ 鴨緑江絶景スポット ／ 阿倍仲麻呂 ／ 満族剪絵博物館 ／ 映画『豆満江』の世界 ／ 高句麗の登場 ／ 延辺大学で2ヵ国語をマスター ／ 延辺国境沿いドライブ ／ 延辺からウラジオストクへ ／ ハルビン教会巡り ／ ハバロフスクから撫遠へ ／ 横道河子 ／ 渤海遺跡 ／ ナダム（草原祭り） ／ 内モンゴルのロシア族 ／ 東北地方の国際列車とバス ／ 満蒙開拓団

予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。