私本太平記 1 /吉川英治
販売価格
880
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 8
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
dカードでお支払ならポイント3倍
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:吉川英治
出版社名:講談社
発行年月:1990年02月
判型:文庫
ISBN:9784061965638
≪内容情報≫
大作『新・平家物語』を完成した著者は、息つく暇もなく、南北朝を題材とする『私本太平記』の執筆にかかった。古代末期から中世へ――もはや王朝のみやびは影をひそめ、人間のどす黒さがあらわに出てきた時代、しかも歴史的には空白の時代である。史林の闇に分け入るとき、若者は使命感と創作意欲の高まりを禁じえなかった。開巻第1、足利又太郎(尊氏)が颯爽と京に登場する。
この世の影なき魔物の正体を衝く意欲作――日本史上の空白期とされる南北朝時代、もはや王朝のみやびは影をひそめ、人間のドス黒さがあらわに出てきた時代――足利又太郎(後の尊氏)が颯爽と京に登場する。
著者名:吉川英治
出版社名:講談社
発行年月:1990年02月
判型:文庫
ISBN:9784061965638
≪内容情報≫
大作『新・平家物語』を完成した著者は、息つく暇もなく、南北朝を題材とする『私本太平記』の執筆にかかった。古代末期から中世へ――もはや王朝のみやびは影をひそめ、人間のどす黒さがあらわに出てきた時代、しかも歴史的には空白の時代である。史林の闇に分け入るとき、若者は使命感と創作意欲の高まりを禁じえなかった。開巻第1、足利又太郎(尊氏)が颯爽と京に登場する。
この世の影なき魔物の正体を衝く意欲作――日本史上の空白期とされる南北朝時代、もはや王朝のみやびは影をひそめ、人間のドス黒さがあらわに出てきた時代――足利又太郎(後の尊氏)が颯爽と京に登場する。