11/26 時点_ポイント最大11倍

介護施設で死ぬということ 生活支援の場のターミナルケア /高口光子

販売価格
1,760
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 16

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:高口光子
出版社名:講談社
発行年月:2016年11月
判型:B6
ISBN:9784062824743


≪内容情報≫

病院で死ぬということは、懸命な治療の結果として亡くなるということ。自宅で死ぬということは、住み慣れたわが家で家族に囲まれ、家族の一員として亡くなるということ。それでは、介護施設で死ぬとはどういうことか。介護施設という、当事者以外はなかなか知り得ない現場の実際を、早くからターミナルケア(終末期ケア)に力を入れてきた著者が、赤裸々に語る。終末期の入居者と家族を通して考える看取り方。


【親の生き方・死に方を子どもが選ぶときがくる!】

介護保険が導入されて以降、介護施設で人を看取ることが、
法的にも認められるようになりました。
しかし自分の親のこととなると「世間体が悪い」とか
「最後まで十分な医療を受けさせたい」などの理由から
「最期は病院で」と考える人が多いのが現状です。
本書は、自身が介護部長を務める老健で早くから
ターミナルケア(終末期ケア)に力を入れてきた著者が、
介護施設での看取りと医療現場での看取りの違い、
どんなケアが受けられるのか、など詳細に伝えます。
さらに施設での急変時に家族はどんな選択を迫られるのか、悩むのか、
揺れる家族の気持ちに寄り添いながら、より良い選択をするための心構えもアドバイス。
親が終末期にさしかかっている人はもとより、
親の介護のことを考え始めた人、自分自身の最期の迎え方が気になる人、
さまざまな読者に生き方・死に方を深く考えるきっかけを与えてくれます。
介護アドバイザーとして活躍する著者の介護に対する思いやこだわり、
介護施設の舞台裏も垣間見られる一冊。

【本書の内容】
・介護の現場で人の死を看取るとはどういうことか
・子どもが親を介護施設に預ける選択をするとき
・自宅での看取りは最善の選択か
・ターミナルケアの始まりはいつから?
・施設入居時に私が家族にターミナルの話をする理由
・口から食べられなくなったときチューブを入れるかどうか
・状態が急変したとき救急車を呼ぶかどうか
・「何もしない」はどこまで可能か
・ときには死後発見になることも
・親の死を乗り越えた先にあるもの

介護施設で死ぬということ 生活支援の場のターミナルケア /高口光子のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品