11/24 時点_ポイント最大11倍

アメリカ帝国の終焉 /進藤榮一

販売価格
836
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 7

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:進藤榮一
出版社名:講談社
発行年月:2017年02月
判型:新書
ISBN:9784062884136


≪内容情報≫

世界を徘徊するポピュリズムとテロリズムという二匹の妖怪。ブレグジット、トランプ・ショック、その次は? アメリカ大衆の反逆、泥沼化する中東、勃興するアジア型資本主義――、多極化世界の新しい見取り図とは? 変貌する国際関係を追跡してきた著者が、アメリカ・デトロイト、インドネシア・ジャカルタ、中国・寧夏、日本・北海道を歩きながら描き出す、グローバリズムを日本が生き抜くための知恵。


世界を徘徊するポピュリズムとテロリズムという二匹の妖怪。ブレグジット、トランプ・ショック、その次は?

アメリカ大衆の反逆、泥沼化する中東、勃興するアジア型資本主義――、これが多極化世界の新しい見取り図だ!

世界最大の自動車生産都市として栄華を誇ったアメリカ・デトロイトの荒廃が示す、「ものづくり資本主義」から「金融証券資本主義」への変貌。首都ワシントンの職業政治家、ウォール街への大衆の反逆。

アフガニスタン、イラク、そしてシリアと、中東でつづけられる「もっとも長い戦争」の裏で進む、アメリカの「軍産官複合体」国家化。

その一方で、インドネシア・ジャカルタや中国・寧夏の喧噪が示す、欧米型とは異なる新興アジア型資本主義の興隆。

米欧日などの先進国から、中国やインドなど新興国への主軸転換、南北が逆転しつつある、新しいグローバリズムを、北海道・十勝をはじめとした、日本の地方の中小企業はどう生き抜こうとしているのか。

トランプ・ショック以後の、「同盟の作法」を、長年、国際政治を追跡してきた著者が描き出す。

アメリカ帝国の終焉 /進藤榮一のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品