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一人ひとりが楽に生きるための秘策 発達障害から考える共生社会の作り方 /本田秀夫

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≪商品情報≫

著者名:本田秀夫
出版社名:講談社
発行年月:2025年12月
判型:46
ISBN:9784065408537


≪内容情報≫

同調圧力の強い日本で、個性の強さユニークさゆえ生きづらい発達障害のある人。違和感、個性をうまく生かし、よりよい社会にする方策を提言。

本田教授が研究の中心に据える児童青年精神医学は、現代社会では需要こそ多いものの、専門の講座を置く大学は信州大学を含め数大学だけ。近年、ADHD、学習障害、自閉スペクトラム症などの発達障害と診断される子どもの数が急速に増えており、対応する福祉制度も数の面では広がってる。「しかし今の制度では、保護者が申請しない限り子どもたちは何の支援も受けられません。また、専門医不足も相まって診断名もないグレーゾーンの子どもたちには、全く支援の手が届かないのが現状です」(本田教授)。
大多数の子どもたちに共通する“普通”の子育てを中心に解説された情報は、発達障害やグレーゾーンの子どもたちには当てはまらないケースがほとんど。親が他の子と比べ「自分の子だけできない」と焦り、親子関係がぎくしゃくしてしまうこともあるという。
「発達障害と診断されないと支援が受けられないため、病院にたどり着かない子どもたちは、無理して“普通”を選択するしか選択肢がない状態です。多様な子育てという考え方がもっと浸透していけば、そもそも『皆違うんだ』ということに気付きます。多様性を受け入れ向き合うことができれば、あえて診断名を付けなくてもいい子どもたちがもっと増えるはずなんです」
社会人になってから、周囲とうまくいかず、転職を繰り返したり、で発達障害を疑い受信する人も増えている。発達障害の人、そして周囲がどうすればよりよい社会にできるのか。

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