11/22 時点_ポイント最大11倍

中國紀行 CKRM Vol.34

販売価格
1,000
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 9

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:
出版社名:アジア太平洋観光社
発行年月:2024年01月
判型:B5
ISBN:9784073468622


≪内容情報≫

日本の始まりの地はどこかといえば、天孫降臨の地である高千穂と答えて良いだろう。とはいえ、高千穂の名がつく地域は二ヶ所ある。どちらが本当の高千穂なのかと随分前から議論されてきたようだ。日本が倭國といわれた時代、熊襲といわれた人たちと対立していた記録が、いくつも残されている。熊襲の国である襲國があった地域には7世紀中頃に日向國が成立していて、日向國の範囲は現在の宮崎県と鹿児島県の地域だったようだ。二ヶ所の高千穂のうち、霧島の高千穂峰は成立当初の日向國の中央部にあり、高千穂町の高千穂峡は九州全体の中央部にあるので、どちらも重要な起点だったはず。そもそも天孫であるニニギノミコトは、なぜ日本列島に来たのか。倭國と襲國は、なぜ対立したのか。その答えを導き出す可能性を、中国大陸の楚國文化の中で見つけることができた。世界有数の金山である菱刈鉱山と天孫降臨の繋がりと共に、中國紀行CKRM的視点で迫っていく。

中國紀行 CKRM Vol.34のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品