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書楼弔堂 霜夜 /京極夏彦
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:京極夏彦
出版社名:集英社
発行年月:2024年11月
判型:46
ISBN:9784087718768
≪内容情報≫
古今東西の書物が集う墓場にて。
明治の終わり、消えゆくものたちの声が織りなす不滅の物語。
花も盛りの明治40年――高遠彬の紹介で、ひとりの男が書舗「弔堂」を訪れていた。
甲野昇。この名前に憶えがあるものはあるまい。故郷で居場所をなくし、なくしたまま逃げるように東京に出て、印刷造本改良会という会社で漫然と字を書いている。そんな青年である。
出版をめぐる事情は、この数十年で劇的に変わった。鉄道の発展により車内で読書が可能になり、黙読の習慣が生まれた。黙読の定着は読書の愉悦を深く
著者名:京極夏彦
出版社名:集英社
発行年月:2024年11月
判型:46
ISBN:9784087718768
≪内容情報≫
古今東西の書物が集う墓場にて。
明治の終わり、消えゆくものたちの声が織りなす不滅の物語。
花も盛りの明治40年――高遠彬の紹介で、ひとりの男が書舗「弔堂」を訪れていた。
甲野昇。この名前に憶えがあるものはあるまい。故郷で居場所をなくし、なくしたまま逃げるように東京に出て、印刷造本改良会という会社で漫然と字を書いている。そんな青年である。
出版をめぐる事情は、この数十年で劇的に変わった。鉄道の発展により車内で読書が可能になり、黙読の習慣が生まれた。黙読の定着は読書の愉悦を深く