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釣りバカ日誌 64 /やまさき十三 北見けんいち

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≪商品情報≫

著者名:やまさき十三、北見けんいち
出版社名:小学館
発行年月:2004年12月
判型:コミック
ISBN:9784091870940


≪内容情報≫

"ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!!

▼第1話/春の報奨金▼第2話/橋をかける社員▼第3話/糞転がしか宝の山か▼第4話/特許出願への道▼第5話/50億のカン違い▼第6話/大接待と大邪険▼第7話/スズケンゴウゴウ▼第8話/夢の中へ▼第9話/土曜日の使者●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/満開の桜を眺めて、「あと何回見られるのか?」と無常観を感じてしまったスーさん。寄る年波のせいかすっかり弱気になり、定例役員会の席でも、誰を会社の後継者にしようか思いをめぐらせていた。そんな折、外部の邦栄建設から来た本間常務が、""報奨金10万円""制度設立を提唱して…(第1話)。▼夜の鈴建で、唯一窓明かりが漏れる設計課。そこには、「開かずの踏み切り」の歩道橋について頭を悩ます、設計課・尾上主任と伝助の姿があった。わずか2億円の予算で、赤字を出さないデザインと工法を見つけることが、2人の最重要課題。もっとも伝助は早く帰りたがっているのだが、仕事が趣味の尾上はやる気マンマンで…!?(第2話)●本巻の特徴/「開かずの踏み切り」に架ける歩道橋の案件で、伝助の何気ない発言が世紀の大発明のきっかけに! しかもその発明の対価はナント50億円!! 特許報酬を得た伝助、ついにサラリーマンを辞める!?"

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