丸ごとわかる!オリンピック・パラリンピックの全競技 /柳田博
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≪商品情報≫
著者名:柳田博
出版社名:小学館
発行年月:2021年07月
判型:A5
ISBN:9784092273184
≪内容情報≫
オリ・パラ競技のルールと面白さがわかる!
東京2020大会、北京2022大会と、アジアで夏季と冬季のオリンピック・パラリンピックが続けて開催され、五輪競技に興味を持つ絶好の機会になっています。
夏季冬季いずれも新しい競技種目が増え、オリンピック・パラリンピックともにどんどん面白くなっているのですが、その競技がどのようなルールなのかわからないから興味を持たなかったり、あまりなじみがないという理由で、観戦するにいたらない競技があったりするのも現実です。
本書は、小学生向けにオリンピック競技とパラリンピック競技について、どのような競技種目があり、どんなルールなのか、どんなエキサイティングな要素があるのかを、まんがとイラストを用いて紹介します。
読めば観戦が何倍も楽しくなること間違いなしです。
また、元オリンピック選手、パラリンピック選手のインタビュー記事も掲載。プレイヤーとしての視点も紹介します。
加えて、今注目度がどんどん上がっている、コンピューターゲームのテクニックを競い合う「eスポーツ」を取り上げ、その競技についても解説します。
オリンピックとパラリンピック、新スポーツに詳しくなれる1冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
本書は、オリンピック・パラリンピック競技種目について、子どもにわかりやすく紹介する内容となっていますが、大人の方にもおすすめします。
自分も、知っているつもりでいましたが、本書を編集しながら、意外に知らないこと、勘違いしていたことがあり驚きました。
例えば、
ボルダリングは、スポーツクライミングの1種目でしかなく、他に2種目ある。その3種目の順位をかけ算して総合の順位を決めるということ。
自転車競技には、着順を競う種目とタイムを競う種目が混在していること。
体操の「ゆか」は女子の方が20秒演技時間が長いこと。
砲丸投げの砲丸は、ボウリングの一番重い球と同じ重さだということ。
セーリング競技は、成績が良いほど得点が低く、得点の低さを競っていること。
ルールも少しずつ変わっていて、過去の知識が間違いになってしまうということもあります。
例えば、
東京2020大会の柔道は、「有効」のポイントがなく、「技あり」以上しか認められない。男女混合の団体戦がある。
以前は必須だったボクシングのヘッドギアの着用が、今はない。
などです。
大人の皆さんもルールを再確認するため、この機会に一読することをおすすめします。
著者名:柳田博
出版社名:小学館
発行年月:2021年07月
判型:A5
ISBN:9784092273184
≪内容情報≫
オリ・パラ競技のルールと面白さがわかる!
東京2020大会、北京2022大会と、アジアで夏季と冬季のオリンピック・パラリンピックが続けて開催され、五輪競技に興味を持つ絶好の機会になっています。
夏季冬季いずれも新しい競技種目が増え、オリンピック・パラリンピックともにどんどん面白くなっているのですが、その競技がどのようなルールなのかわからないから興味を持たなかったり、あまりなじみがないという理由で、観戦するにいたらない競技があったりするのも現実です。
本書は、小学生向けにオリンピック競技とパラリンピック競技について、どのような競技種目があり、どんなルールなのか、どんなエキサイティングな要素があるのかを、まんがとイラストを用いて紹介します。
読めば観戦が何倍も楽しくなること間違いなしです。
また、元オリンピック選手、パラリンピック選手のインタビュー記事も掲載。プレイヤーとしての視点も紹介します。
加えて、今注目度がどんどん上がっている、コンピューターゲームのテクニックを競い合う「eスポーツ」を取り上げ、その競技についても解説します。
オリンピックとパラリンピック、新スポーツに詳しくなれる1冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
本書は、オリンピック・パラリンピック競技種目について、子どもにわかりやすく紹介する内容となっていますが、大人の方にもおすすめします。
自分も、知っているつもりでいましたが、本書を編集しながら、意外に知らないこと、勘違いしていたことがあり驚きました。
例えば、
ボルダリングは、スポーツクライミングの1種目でしかなく、他に2種目ある。その3種目の順位をかけ算して総合の順位を決めるということ。
自転車競技には、着順を競う種目とタイムを競う種目が混在していること。
体操の「ゆか」は女子の方が20秒演技時間が長いこと。
砲丸投げの砲丸は、ボウリングの一番重い球と同じ重さだということ。
セーリング競技は、成績が良いほど得点が低く、得点の低さを競っていること。
ルールも少しずつ変わっていて、過去の知識が間違いになってしまうということもあります。
例えば、
東京2020大会の柔道は、「有効」のポイントがなく、「技あり」以上しか認められない。男女混合の団体戦がある。
以前は必須だったボクシングのヘッドギアの着用が、今はない。
などです。
大人の皆さんもルールを再確認するため、この機会に一読することをおすすめします。