11/25
時点_ポイント最大18倍
11通の手紙 /及川淳子
販売価格
1,320
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 12
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大17倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:及川淳子
出版社名:小学館
発行年月:2019年05月
判型:A5
ISBN:9784093886970
≪内容情報≫
天安門事件から30年、劉暁波の言葉が蘇る
1989年6月4日、中国の天安門広場で「その事件」は起こりました。
民主化を求める群衆を威嚇するかのような戦車の隊列。巨大な戦車を前に、「轢き殺すなら轢き殺せ」と言わんばかりに一歩も引き下がろうとしなかった1人の若者。その衝撃の映像を記憶している方も多いと思います。
本書は天安門事件で民主化運動のリーダーとして活躍し、獄中においてノーベル平和賞を受賞した劉暁波(りゅうぎょうは 1955-2017)の発言をモチーフにした、平和を訴えかける創作書簡集です。
劉暁波夫妻の友人で劉暁波研究の第一人者・及川淳子氏(中央大学准教授・中国現代社会論)が、劉暁波の遺した発言や行動や実際の出来事を下敷きにして、劉暁波の想いを現代に蘇らせ、平和の大切さを問いかけます。
本書は11通の書簡から成り、それぞれに、言論の自由や、表現の自由、良心の自由といったテーマが盛り込まれています。
巻末には及川淳子氏のリアルなあとがきとともに、社会学者で民主化論の泰斗・笠原清志氏(跡見学園女子大学学長・立教大学名誉教授)による解説を収録し、「天安門事件とは何だったのか? 劉暁波とは何者だったのか?」という現代的問いを提示します。
【編集担当からのおすすめ情報】
劉暁波の最愛の妻・劉霞さん(ベルリンに亡命中)から全てを託された及川淳子氏が、渾身の精神力と深い哀しみをペンに宿らせて紡ぎました。言葉のひとつひとつが心に刺さります。涙無しには書けない…そして編集できない…魂の一冊が出来上がりました。
著者名:及川淳子
出版社名:小学館
発行年月:2019年05月
判型:A5
ISBN:9784093886970
≪内容情報≫
天安門事件から30年、劉暁波の言葉が蘇る
1989年6月4日、中国の天安門広場で「その事件」は起こりました。
民主化を求める群衆を威嚇するかのような戦車の隊列。巨大な戦車を前に、「轢き殺すなら轢き殺せ」と言わんばかりに一歩も引き下がろうとしなかった1人の若者。その衝撃の映像を記憶している方も多いと思います。
本書は天安門事件で民主化運動のリーダーとして活躍し、獄中においてノーベル平和賞を受賞した劉暁波(りゅうぎょうは 1955-2017)の発言をモチーフにした、平和を訴えかける創作書簡集です。
劉暁波夫妻の友人で劉暁波研究の第一人者・及川淳子氏(中央大学准教授・中国現代社会論)が、劉暁波の遺した発言や行動や実際の出来事を下敷きにして、劉暁波の想いを現代に蘇らせ、平和の大切さを問いかけます。
本書は11通の書簡から成り、それぞれに、言論の自由や、表現の自由、良心の自由といったテーマが盛り込まれています。
巻末には及川淳子氏のリアルなあとがきとともに、社会学者で民主化論の泰斗・笠原清志氏(跡見学園女子大学学長・立教大学名誉教授)による解説を収録し、「天安門事件とは何だったのか? 劉暁波とは何者だったのか?」という現代的問いを提示します。
【編集担当からのおすすめ情報】
劉暁波の最愛の妻・劉霞さん(ベルリンに亡命中)から全てを託された及川淳子氏が、渾身の精神力と深い哀しみをペンに宿らせて紡ぎました。言葉のひとつひとつが心に刺さります。涙無しには書けない…そして編集できない…魂の一冊が出来上がりました。