世界美術大全集 東洋編 第9巻

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≪商品情報≫

著者名:
出版社名:小学館
発行年月:1998年04月
判型:B4
ISBN:9784096010594


≪内容情報≫

17~19世紀、世界の頂点を極めた清帝国の多種多様、多彩な美術を紹介。

清時代の300年間――とくに康煕、雍正、乾隆帝の三代――は、世界で最も高度な文化と美術が花開いた時代であった。科学技術の進歩、版図拡大による新奇な文物の流入、ヨーロッパの宣教師、芸術家がもたらした、ヨーロッパ文明と、6000年にわたる中国文化とが融合し、空前の到達点を迎えた。 絵画における石濤、■賢をはじめとする四王呉■(王時敏、王鑑、王■、王原■、呉歴、■寿平)、揚州八怪(李■、汪士慎、金農、鄭燮など)の登場、イタリア人宣教師ジュゼッペ・カスティリオ-ネ(中国名 郎世寧)のヨーロッパ絵画の導入、工芸では皇帝自らが好みの製品の製作を指導し、陶磁器、玉、七宝、多宝格(皇帝のおもちゃ箱)などの分野では、極限の美、微細の極致を示す作品が作られた。 建築方面では国際都市北京にふさわしい紫禁城の整備がなされ、■和園、圓明園が造成された。熱河(現承徳)には避暑山荘が造営され、また異民族の宗教関連建築、外八廟や雍和宮が作られ、空前の繁栄が現出した。その絢爛、多彩な清代美術の全貌を鮮明新撮カラーで紹介。

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