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会いたくて会いたくて /室井滋 長谷川義史
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:室井滋、長谷川義史
出版社名:小学館
発行年月:2021年02月
判型:B5
ISBN:9784097250968
≪内容情報≫
室井滋&長谷川義史が贈る「心を繋ぐ」絵本
女優・室井滋さんと絵本作家・長谷川義史さんがいま届けたい、大切な人を想う気持ちを描いた絵本が続々重版!著名人の皆さんも大絶賛!!
◎阿川佐和子(作家)
本当は会いたい。でも会えない。だから想像するの。今度会ったとき、何話そう、何食べよう、何しようって。それはきっと会えないおかげのお楽しみ。
◎大竹しのぶ(俳優)
大事な人に逢いたくなります。大丈夫だよって優しく抱きしめられた様な気持ちになります。頑張ろうねって。
◎桐谷健太(俳優)
当たり前だと思ってる日常は、やっぱり奇跡なんだって。そっと自分に囁けば、世界でひとりのあの人に逢いたくなる。
◎齋藤孝(明治大学教授)
読んでいたら、毎週土曜おばあちゃんちに泊まりに行ったこと思い出しました。なつかし。思い出引き出す絵本です。
◎中川ひろたか(シンガーソング絵本ライター)
ぼくたちは糸電話の赤い糸でつながってる。会えなくたって、ぼくたちは心の糸電話で話ができる。
◎坂東眞理子(昭和女子大学理事長・総長)
会いたい人に会えないと、その人のことをたっぷり考えるから思いは深くなる。お互いを思いやる優しさが温かく、懐かしく心を潤します。
【編集担当からのおすすめ情報】
コロナ禍は、一番会いたい人に、相手を思えば思うほど会えない、会うのを躊躇するという、これまでにない状況を生み出しました。そうした中で、この絵本は誕生しました。
ケイちゃんはおばあちゃんが大好き。ママからは「ホームへしばらく行っちゃダメ!」と言われますが、こっそり会いに……。おばあちゃんが住む老人ホームを訪れる心細さ、不安の先に待っているのは驚きの展開。そしておばあちゃんがケイちゃんに語りかける言葉には、人生で大切にしたい想いが詰まっています。
コロナ禍は子供たちにはどんなふうに見えているのだろう。将来の見えない不安に苛まれているのはきっと大人だけではないはず。友達と遊んだり、おじいちゃんやおばあちゃんと会うのもはばかれる今、子供たちにちゃんと「繋がっている」こと、「心は通じている」こと、何より「いつもいつまでも愛している」ことを伝えられたらという思いから、室井さんと長谷川さんに絵本のお願いをしました。
長谷川義史さんといえば、『パンやのろくちゃん』や『いいからいいから』をはじめ、ダイナミックであたたかみのある絵が魅力ですが、今回、その魅力はそのままに、新たな挑戦をして頂いています。ガラスペンで描かれた絵は繊細であたたかく、少年とおばあちゃんの心の中が胸に染み込み迫って来ます。そして絵日記部分はクレヨンで。ページをめくるたびに発見と驚きのある絵は一見の価値あり。いつまでも手許に置いて何度も何度も読んで頂ける絵本になっています。
子供やお孫さんへの読み聞かせやプレゼントに、大切なかたへの贈り物にも、オススメ
著者名:室井滋、長谷川義史
出版社名:小学館
発行年月:2021年02月
判型:B5
ISBN:9784097250968
≪内容情報≫
室井滋&長谷川義史が贈る「心を繋ぐ」絵本
女優・室井滋さんと絵本作家・長谷川義史さんがいま届けたい、大切な人を想う気持ちを描いた絵本が続々重版!著名人の皆さんも大絶賛!!
◎阿川佐和子(作家)
本当は会いたい。でも会えない。だから想像するの。今度会ったとき、何話そう、何食べよう、何しようって。それはきっと会えないおかげのお楽しみ。
◎大竹しのぶ(俳優)
大事な人に逢いたくなります。大丈夫だよって優しく抱きしめられた様な気持ちになります。頑張ろうねって。
◎桐谷健太(俳優)
当たり前だと思ってる日常は、やっぱり奇跡なんだって。そっと自分に囁けば、世界でひとりのあの人に逢いたくなる。
◎齋藤孝(明治大学教授)
読んでいたら、毎週土曜おばあちゃんちに泊まりに行ったこと思い出しました。なつかし。思い出引き出す絵本です。
◎中川ひろたか(シンガーソング絵本ライター)
ぼくたちは糸電話の赤い糸でつながってる。会えなくたって、ぼくたちは心の糸電話で話ができる。
◎坂東眞理子(昭和女子大学理事長・総長)
会いたい人に会えないと、その人のことをたっぷり考えるから思いは深くなる。お互いを思いやる優しさが温かく、懐かしく心を潤します。
【編集担当からのおすすめ情報】
コロナ禍は、一番会いたい人に、相手を思えば思うほど会えない、会うのを躊躇するという、これまでにない状況を生み出しました。そうした中で、この絵本は誕生しました。
ケイちゃんはおばあちゃんが大好き。ママからは「ホームへしばらく行っちゃダメ!」と言われますが、こっそり会いに……。おばあちゃんが住む老人ホームを訪れる心細さ、不安の先に待っているのは驚きの展開。そしておばあちゃんがケイちゃんに語りかける言葉には、人生で大切にしたい想いが詰まっています。
コロナ禍は子供たちにはどんなふうに見えているのだろう。将来の見えない不安に苛まれているのはきっと大人だけではないはず。友達と遊んだり、おじいちゃんやおばあちゃんと会うのもはばかれる今、子供たちにちゃんと「繋がっている」こと、「心は通じている」こと、何より「いつもいつまでも愛している」ことを伝えられたらという思いから、室井さんと長谷川さんに絵本のお願いをしました。
長谷川義史さんといえば、『パンやのろくちゃん』や『いいからいいから』をはじめ、ダイナミックであたたかみのある絵が魅力ですが、今回、その魅力はそのままに、新たな挑戦をして頂いています。ガラスペンで描かれた絵は繊細であたたかく、少年とおばあちゃんの心の中が胸に染み込み迫って来ます。そして絵日記部分はクレヨンで。ページをめくるたびに発見と驚きのある絵は一見の価値あり。いつまでも手許に置いて何度も何度も読んで頂ける絵本になっています。
子供やお孫さんへの読み聞かせやプレゼントに、大切なかたへの贈り物にも、オススメ