4/27
時点_ポイント最大10倍
天安門ファイル 極秘記録から読み解く日本外交の「失敗」 /城山英巳
販売価格
2,420
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 22
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大9倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:城山英巳
出版社名:中央公論新社
発行年月:2022年07月
判型:四六判
ISBN:9784120055492
≪内容情報≫
1989年6月4日―。強権独裁「習近平中国」のルーツはここにある。日本の外交官たちはその日、「人民の流血」をいとわない中国共産党の本質を見抜くべきだった。「今孤立させると排外的になる。いずれ民主化する」。計3・6兆円の援助を注ぎ込んだ日本政府は皮肉にも中国を排外的な「モンスター」に変えてしまった。
建国以来最大の危機だった天安門事件を通じて「強国」となった中国。その背景には、中国共産党と裏で手を握る米国、実利優先の欧州、常に米中の「呪縛」から逃れられない日本の存在があった。ウクライナ戦争・台湾有事で中国はどう動くか。その答えは、33年前の極秘記録にある。日本はどうすべきか。歴史の教訓を読み解く。
日中国交正常化50年の節目に一石を投じる渾身のドキュメント。
■序章 「歴史の分かれ目」の対中外交
■第一章 北京戒厳令の極秘記録
■第二章「六四」は必然だった
■第三章 外務省の「無策」
■第四章 北京「内戦」下の日本人
■第五章 日本にとって「望ましい中国像
■第六章 米中は裏でつながっていた
■第七章 日本の「敵」は米欧
著者名:城山英巳
出版社名:中央公論新社
発行年月:2022年07月
判型:四六判
ISBN:9784120055492
≪内容情報≫
1989年6月4日―。強権独裁「習近平中国」のルーツはここにある。日本の外交官たちはその日、「人民の流血」をいとわない中国共産党の本質を見抜くべきだった。「今孤立させると排外的になる。いずれ民主化する」。計3・6兆円の援助を注ぎ込んだ日本政府は皮肉にも中国を排外的な「モンスター」に変えてしまった。
建国以来最大の危機だった天安門事件を通じて「強国」となった中国。その背景には、中国共産党と裏で手を握る米国、実利優先の欧州、常に米中の「呪縛」から逃れられない日本の存在があった。ウクライナ戦争・台湾有事で中国はどう動くか。その答えは、33年前の極秘記録にある。日本はどうすべきか。歴史の教訓を読み解く。
日中国交正常化50年の節目に一石を投じる渾身のドキュメント。
■序章 「歴史の分かれ目」の対中外交
■第一章 北京戒厳令の極秘記録
■第二章「六四」は必然だった
■第三章 外務省の「無策」
■第四章 北京「内戦」下の日本人
■第五章 日本にとって「望ましい中国像
■第六章 米中は裏でつながっていた
■第七章 日本の「敵」は米欧