6/29 時点_ポイント最大10倍

伝説の校長講話 渋幕・渋渋は何を大切にしているのか /田村哲夫 古沢由紀子

販売価格
1,760
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 16

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大9倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:田村哲夫、古沢由紀子
出版社名:中央公論新社
発行年月:2023年01月
判型:四六判
ISBN:9784120056222


≪内容情報≫

「共学トップ校」との呼び声高い渋谷教育学園幕張、同渋谷。渋幕は公立王国・千葉の壁を破り、進学実績で県下1位の座に輝き、渋渋は女子校から共学に転じて進学実績を伸ばし、共学ブームを切り開いた。今や両校の東大合格者数は毎年計100人を超え、いち早く海外の有名大学への進学も支援してきた。さらにスポーツ、文化、芸能方面で全国レベルの活躍をするOB、OGも少なくない。

この両校で行われている教育は、決して詰め込みではない。自分を見つめる「自調自考」の理念のもと、中高生の発達段階にあわせたリベラル・アーツ教育が行われているのだ。その象徴が校長講話である。86歳現役学園長が半世紀近く続けるこの講話は、国内外の思想や歴史、科学の発展などを縦横に語り、大人が聞いても新たな発見に満ちている。しかも、中高生の発達段階にあわせ、生徒たちが自己を見つめるように組まれた6年計画のシラバスにもとづいている。本書の前半ではこの「魂の授業」を再現した。

田村氏は政府の中央教育審議会委員などを長く務め、米国の歴史学者の名著『アメリカの反知性主義』の翻訳も手がけた「学究肌」。銀行員から転じた異色の経歴を誇る著者が、全く新しい超進学校をどのように創り、育ててきたのか? 本書の後半は読売新聞「時代の証言者」を大きく改訂し、田村氏が教育界に吹き込んだ新風と奇跡を振り返る。

伝説の校長講話 渋幕・渋渋は何を大切にしているのか /田村哲夫 古沢由紀子のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品