12/20 時点_ポイント最大26倍

富岡多惠子の革命 /島﨑今日子

販売価格
2,750
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 25

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大25倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:島﨑今日子
出版社名:中央公論新社
発行年月:2025年11月
判型:A5
ISBN:9784120059698


≪内容情報≫

詩を書き、小説を書き、評伝を書き――77歳で筆を擱いた後、

2023年4月8日に87歳で死去した作家、富岡多恵子の評伝。

池田満寿夫との7年間の事実婚の後、

54年をともに暮らした夫、現代美術家・菅木志雄へのインタビューを中心に、

親族や友人、作家、編集者など、親交の深かった関係者へ取材。

全世界を向うに回し、ひとり荒野を歩き続けた“知の巨人”の生涯を描く。





【富岡多惠子】

1935年大阪市生まれ。詩人の小野十三郎の影響を受けて詩を書き始め、58年詩集『返礼』でH氏賞を受賞。その後、小説を手掛け、73年『冥途の家族』で女流文学賞、97年『ひべるにあ島紀行』で野間文芸賞。鋭い批評眼と文学性を持った評論も評価が高く、94年「中勘助の恋」で読売文学賞、2001年「釋迢空ノート」で毎日出版文化賞、05年「西鶴の感情」で伊藤整文学賞、大佛次郎賞。92年刊行の上野千鶴子、小倉千加子との共著『男流文学論』はフェミニズム批評の先駆けとして大きな話題となった。

富岡多惠子の革命 /島﨑今日子のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

ふるさと納税百選のおすすめ返礼品

関連商品