断髪とパンツ 明治・大正・昭和 男装の「事件簿」 /平山亜佐子

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≪商品情報≫

著者名:平山亜佐子
出版社名:中央公論新社
発行年月:2026年06月
判型:四六判
ISBN:9784120060342


≪内容情報≫

荒俣宏氏推薦!「女装して敵をだまし討つか、それとも男装して皇帝になるか? その差は、パンツ一枚の“決断”!」
女が男の服を着ること、それは戦術であり、革命であった――明治から昭和にかけて、着物から洋服に移り変わる時代。
さまざまな理由からあえて男装を選び、新聞などでスキャンダラスに報じられた人々の事情を追う。

【目次より】

●第一章 江戸時代の男装――高場乱、原采蘋、吉五郎、宇吉の場合
●第二章 禁止される男装――お柳、おゆき、おふくの場合
●第三章 IS(インターセクシュアル)の男装――お秀、おふじの場合
●第四章 入れ替わりの男装――仲次郎、お亀の場合
●第五章 異人としての男装――モリノジョンヌ氏の令嬢、異人お鉄の場合
●第六章 仮装としての男装――講武所芸者・勝次の場合
●第七章 エンタメとしての男装――新橋芸者・鈴木屋小竹の場合
●第八章 恋愛における男装――お粂、お幸の場合
●第九章 明治末から大正初めの男装――紅吉、虎松の場合
●第一〇章 ブームとしての男装――エスと性科学
●第一一章 戦略としての男装――川島芳子の場合
●第一二章 職業としての男装――水の江瀧子の場合
●第一三章 第二次ブームとしての男装――ディートリッヒと「ギャルソンヌ」
●第一四章「変態」としての男装―― 永田美那子、中村歌扇の場合
●第一五章 スカートの男装――増田富美子の場合
●第一六章 三角関係の男装――佐久間秀佳の場合
●第一七章 男装と見なされない男装――不良と銃後の護り
●第一八章 異界からやってくる男装――「逸脱」に向けられる視線

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