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日本統治下の朝鮮 統計と実証研究は何を語るか /木村光彦
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- 商品情報
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≪商品情報≫
著者名:木村光彦
出版社名:中央公論新社
発行年月:2018年04月
判型:新書
ISBN:9784121024824
≪内容情報≫
1910年から1945年まで、帝国日本の植民地となった朝鮮。その統治は、政治的には弾圧、経済的には搾取・貧困化という言葉で語られてきた。日本による統治に多くの問題があったことは確かである。だがそれは果たして「収奪」一色だったのか。その後の韓国の発展、北朝鮮の社会主義による国家建設と繋がりはないのか――。本書は、論点を経済に絞り、実証主義に徹し、日本統治時代の朝鮮の実態と変容を描く。
著者名:木村光彦
出版社名:中央公論新社
発行年月:2018年04月
判型:新書
ISBN:9784121024824
≪内容情報≫
1910年から1945年まで、帝国日本の植民地となった朝鮮。その統治は、政治的には弾圧、経済的には搾取・貧困化という言葉で語られてきた。日本による統治に多くの問題があったことは確かである。だがそれは果たして「収奪」一色だったのか。その後の韓国の発展、北朝鮮の社会主義による国家建設と繋がりはないのか――。本書は、論点を経済に絞り、実証主義に徹し、日本統治時代の朝鮮の実態と変容を描く。