硫黄島 国策に翻弄された130年 /石原俊(社会学)
販売価格
902
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 8
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
dカードでお支払ならポイント3倍
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:石原俊(社会学)
出版社名:中央公論新社
発行年月:2019年01月
判型:新書
ISBN:9784121025258
≪内容情報≫
小笠原諸島の南端に位置する硫黄列島。このエリアには複雑な日本近代史が刻み込まれている。南方地域への進出を鼓吹する言説(南進論)の盛り上がりにより、農業入植地となり、日米の戦いでは凄惨な戦場となった。その後は軍事基地として利用され、島民たちは島で暮らせない状況が続いている。その知られざる軌跡を位置づける試み。
著者名:石原俊(社会学)
出版社名:中央公論新社
発行年月:2019年01月
判型:新書
ISBN:9784121025258
≪内容情報≫
小笠原諸島の南端に位置する硫黄列島。このエリアには複雑な日本近代史が刻み込まれている。南方地域への進出を鼓吹する言説(南進論)の盛り上がりにより、農業入植地となり、日米の戦いでは凄惨な戦場となった。その後は軍事基地として利用され、島民たちは島で暮らせない状況が続いている。その知られざる軌跡を位置づける試み。