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平成の経済政策はどう決められたか アベノミクスの源流をさぐる /土居丈朗
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- 商品情報
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≪商品情報≫
著者名:土居丈朗
出版社名:中央公論新社
発行年月:2020年05月
判型:四六判
ISBN:9784121101075
≪内容情報≫
21世紀最初の二〇年間の日本の経済政策は、財政健全化とデフレ脱却を追求し続けてきたと言える。官邸主導で展開されてきた「アベノミクス」も突然生まれたわけではない。本書はその源流を小泉内閣期の経済財政諮問会議の議論に辿り、諮問会議の民間議員を務めた経済学者――伊藤隆敏、岩田一政、大田弘子、竹中平蔵、吉川洋の各氏の証言とともに、経済学に裏付けられた政策の実現がどこまで可能かを分析し、理論と現実のギャップをみる。
著者名:土居丈朗
出版社名:中央公論新社
発行年月:2020年05月
判型:四六判
ISBN:9784121101075
≪内容情報≫
21世紀最初の二〇年間の日本の経済政策は、財政健全化とデフレ脱却を追求し続けてきたと言える。官邸主導で展開されてきた「アベノミクス」も突然生まれたわけではない。本書はその源流を小泉内閣期の経済財政諮問会議の議論に辿り、諮問会議の民間議員を務めた経済学者――伊藤隆敏、岩田一政、大田弘子、竹中平蔵、吉川洋の各氏の証言とともに、経済学に裏付けられた政策の実現がどこまで可能かを分析し、理論と現実のギャップをみる。