5/10 時点_ポイント最大10倍

現代哲学の論点 人新世・シンギュラリティ・非人間の倫理 /仲正昌樹

[在庫なし]

販売価格
1,023
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 9

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大9倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
remove_shopping_cart在庫なし

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:仲正昌樹
出版社名:NHK出版
発行年月:2022年03月
判型:新書
ISBN:9784140886670


≪内容情報≫

半歩先の社会を問う

「人間」を中心とした近代哲学の前提が今、揺らいでいる。パンデミックやテクノロジーの急速な進化など、社会状況の変化によって、哲学には今どのような問いが生まれているのか?ネット時代の民主主義のあり方から、IT化による公/私の感覚の変化、シンギュラリティと人類の進化、動物・AI・クローンなどの「非人間」の倫理まで。アクチュアルな問題と哲学が交差する8つの論点を、具体的な議論を通して明らかにする。

《目次》
第一章 ネット化する世界で「議論」は可能か――公共的理性のゆくえ
第二章 人はなぜルールに従うのか――「ルール」の期限
第三章 プライバシーは消滅するのか――変貌する公/私の境界線
第四章 テクノロジーは「超人」を創るか――ヒューマニズム vs. ポスト・ヒューマニズム
第五章 動物・AIにも権利はあるか――非人間の倫理
第六章 エコロジーはなぜ哲学の問題になるのか――人新世と新しい実在論
第七章 科学はどこまで客観的か――「ポスト・ヒューマン」な科学論
第八章 我々は“自由意志”の主体か――「自己決定」の条件

現代哲学の論点 人新世・シンギュラリティ・非人間の倫理 /仲正昌樹のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品