箱根駅伝「今昔物語」 100年をつなぐ言葉のたすき /日本テレビ放送網

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≪商品情報≫

著者名:日本テレビ放送網
出版社名:文藝春秋
発行年月:2023年12月
判型:B40
ISBN:9784163917924


≪内容情報≫

来年、箱根駅伝は100回大会を迎えます。
第一回大会に参加したのはわずか4校。その後、徐々に参加校を増やしながら、関東大震災、太平洋戦争、そしてコロナ禍などを乗り越え、大正、昭和、平成、そして令和と多くの学生ランナーたちが襷をつないできました。
箱根駅伝は1987年に日本テレビが生中継を始めたことで、お正月の風物詩として日本全国で楽しまれるようになりましたが、その中継の合間に放送されてきた名物コーナーが「箱根駅伝今昔物語」です。
本書では150回を超える「今昔物語」から80人のエピソードを厳選して紹介しています。
記念すべき第1回大会(!)の出場者、召集令状を胸に走った学生、ゴール150m手前で棄権した選手、違う大学に通うも同じ区間で競った双子、新興チームのアンカーをつとめた、あの人気漫画家、“山の神”今井正人、“最強の市民ランナー”川内優輝など記憶に残るランナーたち、さらには強豪チームを率いた名物監督、戦後、人員不足でレースに駆り出されたラグビー部員、テレビ中継以前に箱根駅伝をラジオで伝えていたアナウンサー、レースを先導する白バイ隊員、定宿旅館の女将などなど、さまざまな人物が自分にとっての「箱根」を語ります。
彼らの言葉を読めば、なぜ関東のローカル大学レースである箱根駅伝がここまで多くの人をひきつけるのか、「箱根」だけが持つ魅力とは何なのかが浮かび上がってきます。
さらに、「箱根駅伝中継の始まった日」「『今昔物語』誕生秘話」「監督の名言」などのコラムに加え、長年、箱根を現場から伝える日テレアナウンサーたち5人(平川健太郎、蛯原哲、森圭介、徳島えりか、杉野真実)による、感涙エピソード満載の座談会も特別収録。箱根愛にあふれる5人の座談会は必読です。
「言葉」を軸に箱根駅伝100年の歴史に迫った、完全保存版の一冊です。

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