11/25 時点_ポイント最大18倍

仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したのか /鵜飼秀徳

販売価格
968
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 8

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大17倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:鵜飼秀徳
出版社名:文藝春秋
発行年月:2018年12月
判型:新書
ISBN:9784166611980


≪内容情報≫

興福寺阿修羅像、五重塔も消滅の危機にあった!

文明開化の明治にも光と影がある。その影の部分を象徴するのが「廃仏毀釈」である。
もともとは神仏習合状態にあった神社と寺院、神と仏を分離する政策だったのだが、
寺院、仏像などの破壊から、暴動にエスカレート。完全に仏教を殲滅してしまった地域もあった。
寺に保管されていた記録、史料などが焼かれたことで、その地域の「歴史」も消えてしまったケースすらある。
日本史上でも例が少ない大規模な宗教への攻撃、文化財の破壊はなぜ行なわれたのか?
話題作『寺院消滅』などを著し、自らも僧侶である著者が、京都、奈良、鹿児島、宮崎、長野、岐阜、伊勢、東京など日本各地に足を運び、廃仏毀釈の実態に迫った近代史ルポ。百五十年のときを経て、歴史が甦る!

【こんな事実が!】
焚き火にされた天平の仏像
仏具が京都・四条大橋に
比叡山から上がった”火の手”
廃仏のルーツは水戸黄門?
すべての寺が消えた東白川村
青山霊園、谷中霊園は神仏分離によって造られた
天皇家の菩提寺も消滅 ほか

仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したのか /鵜飼秀徳のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品