11/24
時点_ポイント最大11倍
ハダニの科学 知っておきたい農業害虫の生物学 /佐藤幸恵 鈴木丈詞 笠井敦
販売価格
4,950
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 45
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:佐藤幸恵、鈴木丈詞、笠井敦
出版社名:朝倉書店
発行年月:2024年11月
判型:A5
ISBN:9784254171938
≪内容情報≫
◆農業ダニ類のなかでもっとも重要な位置を占めるハダニについて,基礎科学と応用科学の両面からわかりやすく解説する,「ハダニ類のすべてがわかる」一冊.
◆防除のために重要となるハダニの行動・生態・天敵などの生物学的な基礎知識をしっかりカバー.
◆モデル生物としての重要性,外来種問題,遺伝子解析技術の向上による新しい知見,実験手法を盛り込むことなどの最新の情報を提供.
【主な目次】
第1章 Q&A
第2章 分類と系統進化
2.1 ハダニ上科の特徴
2.2 各属の紹介
2.3 系統進化
第3章 形 態
3.1 概 説
3.2 顎体部
3.3 胴 部
3.4 脚
3.5 皮 膚
3.6 感覚器
3.7 神経系
3.8 呼吸器系
3.9 消化器系
3.10 生殖器系
3.11 出糸腺
第4章 生活史
4.1 生活ステージ
4.2 発育と増殖
4.3 性決定と性比
4.4 共生微生物
4.5 休 眠
第5章 生理・生化学
5.1 食性と消化酵素
5.2 寄主植物の誘導抵抗性と制御機構
5.3 情報化学物質
5.4 ホルモン
5.5 糸
5.6 農薬作用機構
第6章 行動・生態
6.1 集団構造と分散
6.2 天敵と捕食回避
6.3 繁殖行動
6.4 生活型と社会性
第7章 遺 伝
7.1 染色体と単為生殖
7.2 ゲノム
7.3 順遺伝学と逆遺伝学
第8章 農業被害と防除
8.1 野菜・花卉類における被害と防除
8.2 果樹類における被害と防除
8.3 薬剤抵抗性発達とその管理
第9章 外来種
9.1 ハダニにおける外来種の事例
9.2 植物防疫法と侵入を警戒するハダニ類
第10章 実験法
10.1 採集法と飼育法
10.2 標本作成法
10.3 SEM標本作成法
10.4 画像処理による食害解析
10.5 画像処理による行動解析
10.6 薬剤感受性の検定方法
10.7 非破壊・古い標本DNA抽出方法,標本の保存
10.8 RNA抽出
10.9 ゲノムDNA抽出
10.10 タンパク質抽出
付録 ハダニ分類表
著者名:佐藤幸恵、鈴木丈詞、笠井敦
出版社名:朝倉書店
発行年月:2024年11月
判型:A5
ISBN:9784254171938
≪内容情報≫
◆農業ダニ類のなかでもっとも重要な位置を占めるハダニについて,基礎科学と応用科学の両面からわかりやすく解説する,「ハダニ類のすべてがわかる」一冊.
◆防除のために重要となるハダニの行動・生態・天敵などの生物学的な基礎知識をしっかりカバー.
◆モデル生物としての重要性,外来種問題,遺伝子解析技術の向上による新しい知見,実験手法を盛り込むことなどの最新の情報を提供.
【主な目次】
第1章 Q&A
第2章 分類と系統進化
2.1 ハダニ上科の特徴
2.2 各属の紹介
2.3 系統進化
第3章 形 態
3.1 概 説
3.2 顎体部
3.3 胴 部
3.4 脚
3.5 皮 膚
3.6 感覚器
3.7 神経系
3.8 呼吸器系
3.9 消化器系
3.10 生殖器系
3.11 出糸腺
第4章 生活史
4.1 生活ステージ
4.2 発育と増殖
4.3 性決定と性比
4.4 共生微生物
4.5 休 眠
第5章 生理・生化学
5.1 食性と消化酵素
5.2 寄主植物の誘導抵抗性と制御機構
5.3 情報化学物質
5.4 ホルモン
5.5 糸
5.6 農薬作用機構
第6章 行動・生態
6.1 集団構造と分散
6.2 天敵と捕食回避
6.3 繁殖行動
6.4 生活型と社会性
第7章 遺 伝
7.1 染色体と単為生殖
7.2 ゲノム
7.3 順遺伝学と逆遺伝学
第8章 農業被害と防除
8.1 野菜・花卉類における被害と防除
8.2 果樹類における被害と防除
8.3 薬剤抵抗性発達とその管理
第9章 外来種
9.1 ハダニにおける外来種の事例
9.2 植物防疫法と侵入を警戒するハダニ類
第10章 実験法
10.1 採集法と飼育法
10.2 標本作成法
10.3 SEM標本作成法
10.4 画像処理による食害解析
10.5 画像処理による行動解析
10.6 薬剤感受性の検定方法
10.7 非破壊・古い標本DNA抽出方法,標本の保存
10.8 RNA抽出
10.9 ゲノムDNA抽出
10.10 タンパク質抽出
付録 ハダニ分類表