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「ほんとのこと」は、親にはいえない 子どもの言葉を生み出す対話 /木村泰子(教育)
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:木村泰子(教育)
出版社名:家の光協会
発行年月:2021年03月
判型:四六判
ISBN:9784259566845
≪内容情報≫
ほめる、しかるを「問いかけ」に変える。
「みんなの学校(大阪市立大空小学校 )」の初代校長による、親と子のコミュニケーション論。
「いつも怒ってしまう」、「反抗的な子の態度に、どう接すればいいかわからない」など、子どもとの関係に悩む大人に読んでほしい!
45年間教育の現場でたくさんの子どもたちと対話を重ねてきた木村先生。
対話とは、「自分と意見の違う相手の考えを受け取って、自分のものでも相手のものでもない新しい考えをつくっていくこと」と先生は言います。
対話の目的は何なのか、どうすれば対話が成立するのか。
子どもとの関わり方で大切なことを伝えます。
【目次】
●第1章 子どもが親に忖度するとき
子どもは親には自分を見せない。学校にいけない子、暴力をふるう子、いじめに遭っている子…、子どもの心を知る。
〇子どもは行けない自分が悪いと思ってる。子どもは100%悪くない。
〇無理して学校に行かなくても家で学べばいい?
〇自分は一人ぼっちだと思ってしまったとき、子どもは死んでしまう。
●第2章 それ、上から目線です
親が上から目線で子どもに言うことを聞かせようとしている姿、子どもを支配しようとしている姿、対話になっていない会話。親が自分の姿に気づく。
〇どうしたら言うことを聞いてくれる?と考えているあいだは子どもは育たない。
○「あなたのために」が子どもを追い詰める。
〇ほめて育てたら自己肯定感は育まれる?
●第3章 まわりを気にして、このままでいますか
大人の役割。同調圧力にのまれずに、風評を流さない大人に。考えない、見ようとしない、知らんふりでいいのか。子育てとは自分が変わること。
〇「ごめんね」「いいよ」は、もうやめよ。「納得」しない限り子どもは変わらない。
〇校則や学習ルールを守らせていても主体性は育ちません。〇多数決が「ふつうの子」をつくってきた。 他
著者名:木村泰子(教育)
出版社名:家の光協会
発行年月:2021年03月
判型:四六判
ISBN:9784259566845
≪内容情報≫
ほめる、しかるを「問いかけ」に変える。
「みんなの学校(大阪市立大空小学校 )」の初代校長による、親と子のコミュニケーション論。
「いつも怒ってしまう」、「反抗的な子の態度に、どう接すればいいかわからない」など、子どもとの関係に悩む大人に読んでほしい!
45年間教育の現場でたくさんの子どもたちと対話を重ねてきた木村先生。
対話とは、「自分と意見の違う相手の考えを受け取って、自分のものでも相手のものでもない新しい考えをつくっていくこと」と先生は言います。
対話の目的は何なのか、どうすれば対話が成立するのか。
子どもとの関わり方で大切なことを伝えます。
【目次】
●第1章 子どもが親に忖度するとき
子どもは親には自分を見せない。学校にいけない子、暴力をふるう子、いじめに遭っている子…、子どもの心を知る。
〇子どもは行けない自分が悪いと思ってる。子どもは100%悪くない。
〇無理して学校に行かなくても家で学べばいい?
〇自分は一人ぼっちだと思ってしまったとき、子どもは死んでしまう。
●第2章 それ、上から目線です
親が上から目線で子どもに言うことを聞かせようとしている姿、子どもを支配しようとしている姿、対話になっていない会話。親が自分の姿に気づく。
〇どうしたら言うことを聞いてくれる?と考えているあいだは子どもは育たない。
○「あなたのために」が子どもを追い詰める。
〇ほめて育てたら自己肯定感は育まれる?
●第3章 まわりを気にして、このままでいますか
大人の役割。同調圧力にのまれずに、風評を流さない大人に。考えない、見ようとしない、知らんふりでいいのか。子育てとは自分が変わること。
〇「ごめんね」「いいよ」は、もうやめよ。「納得」しない限り子どもは変わらない。
〇校則や学習ルールを守らせていても主体性は育ちません。〇多数決が「ふつうの子」をつくってきた。 他