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Digital General Construction 建設業の“望ましい”未来 /中島貴春

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≪商品情報≫

著者名:中島貴春
出版社名:日経BP
発行年月:2022年12月
判型:A5
ISBN:9784296200801


≪内容情報≫

★建設テックは業界の問題を解決できるのか?
★「デジタル総合工事会社」という新ビジョン示す

建設業界には「高齢化・人手不足」という極めて重い問題があります。問題解決に残された時間は短く、国も業界も「建設テック」による生産性向上で乗り越えようとしていますが、抜本的に解決できるほどの成果を出しているわけではありません。

工事現場は建設テックを導入して生産性向上を進めていますが、現場の工夫の積み上げで解決できるほど、業界の問題は小さくないのです。求められているのは、建設テックを活用して大きな成果を生み出す「業界のビジョン」です。そのビジョン策定に挑んだのが本書といえるでしょう。

建設テックを10年間見続けた著者がたどり着いた答えは、「デジタルゼネコン(Digital General Construction:デジタル総合工事会社)」というコンセプトです。ドイツが提唱する製造業向けの「Industry 4.0」を建設業に展開して「レイヤー化する建設テック」を打ち出し、さらにBPaaS(ビジネス・プロセス・アズ・ア・サービス)で日本中の工事現場を支援するという考えにたどり着きます。

生まれたばかりの考えであり、突っ込みどころは多いと思いますが、建設業界の問題を解決したいという著者の思いをぜひ受け取ってもらいたい。これを機にビジョン策定の機運が高まれば、この本の役目は果たしたことになると思います。

建設テックに関わる方、建設業界で働く方、これから建設を志す、すべての方に届けたい1冊です。

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